問題解決力を養う <中3国語>
作成者:山本 健二 作成日:木, 03/31/2011 - 23:40
ひと昔前の大量生産・大量消費の時代なら、マニュアル人間でも十分生き残れたのかもしれませんが、不確実性の時代といわれる現代にあっては、自ら問題解決できる力を身につけ、想定外の事態にも対処していかなければなりません。 :-x
中3国語においては、単なる解法パターンを覚えるだけではなく、問題を根本的に把握し、さまざな思考法を身につけることで、自ら問題解決できる能力を養ってもらおうと思っています。 :-D
数学と比較して、言語を扱う国語はファジー(fuzzy 曖昧な)であり、文章を読解し問題を解くうえで、読み手の側にある程度の経験知・経験則が要求されるように思われます。そこで、今日の授業では、演繹法(えんえきほう)と帰納法(きのうほう)を紹介しました。
将来、どのような問題にも対応できるように、さまざな思考法を身につけ、最高水準を目指し頑張っていきましょう。:lol:
校舎:
カテゴリー:

新しいコメントの追加