特進科

別名: 
tokushin

成果が出てきたテスト会

毎週月曜日の小6テスト会。

この授業では、駸々堂学力テストの過去問を利用して「時間内に1点でも多くの点数を取る」練習を繰り返し行なっています。

ここまでに4回の授業がありましたが、徐々に点数の取り方が身についてきたようで、確実に得点力は上がってきています。

次回の駸々堂学力テストまであと2週間。

秘策(得点力がつく復習の仕方)もしっかり行なって、前回(3月)の偏差値を上回るようにしていきましょう!!!

個別懇談会終わる

4月11日から行なってきた個別懇談会。

今回の目的は、
・特進管理部員との顔合わせ
・平成23年度特進科の指導方針の伝達
・モチベーション面談のための情報入手
・特進管理部に対する要望聴取
でした。

保護者の協力もあり、95%近くの保護者にお越しいただくことができ、貴重なご意見を頂戴することができました。

これらの情報を元に、モチベーション面談を行なってまいります。


次回の個別懇談会は、6月20日~30日です。
ご都合をつけていただき、是非次回もお越しください。特進管理部講師一同、お待ちいたしております。

5月に入りました

5月に入りました。

今月6日からはいよいよ「第1回モチベーション面談」です。

保護者との個別懇談でいただいたいろいろな情報を元に、学習の仕方、悩み相談、志望校のことなどを話していきます。

高いモチベーションの維持が成績アップの秘訣!


しっかり話し合っていきましょうね。

図形の特訓第3弾 ~小6特進算数~

今日のテーマは「複合図形」。

見たままではどのように式を立てて計算すればいいのか分からない図形を、いくつかに分けたり、円の中心と中心を結んで隠れている図形を見つけたりして解いていく問題です。

この分野は「慣れる」のが一番。出来るだけ多くの問題に接して、「なるほどぉ。そこに線を引くのかぁ!」、「そのように分けて考えるといいのかぁ!」というように『気づく』ことが大切なんです。

今日は代表的な9問を紹介しました。
ピポクラテスの月型っていうのもありましたよね。

これらを総復習し、さらに各自で持っている問題集などで類似問題の演習を繰り返しましょう。

計算特訓第3弾 ~小6特進算数~

今日の計算特訓は、「整数」「小数①」「小数②」「分数&逆算」の4つ。

初回の頃に比べると、解答するスピードもだいぶ速くなり、正解率も上がってきました。

今日の最高得点者は400点満点中370点。第3位までが360点以上(平均90点以上)ということで、徐々に成果が表れはじめましたね。

こうやって少し厳し目に時間を設定して「必死に解く」ことが計算力をつけるコツ。

10週連続、計40枚、400問以上の特訓で、徹底的に鍛え上げていきます。最後まで頑張ろうな。

※裏には同じ問題を印刷してあります。復習も忘れずにね!

入試頻出! グラフ問題

今日の小6特進算数(難関コース)の授業では、いろいろなグラフ問題を扱いました。

・急行列車と下り普通列車がすれ違う時刻と、そのときのA液からの距離を求めなさい。

・次郎と花子が出会うのは、太郎と花子が出会ってから何分何秒後ですか。

こんな問題です。

こういう問題は、文章題の「旅人算」と同様、入試ではよく出題されます。

今後も繰り返し練習していきますので、1日も早く克服できるようにしていきましょう。

特進科行事予定表 5月・6月号

5月・6月の行事予定を掲載いたします。

昇英8耐 ~総括~

受験生予備軍である小5・中2を対象にした昇英8耐。
受験生でもない学年を対象に、なぜこの時期に8耐をやるのかを真剣に考えてもらいたい。

8時間の勉強に耐え、そして慣れてこそ、受験勉強を始めることができるのだ。
そうでなければ、受験は乗り越えられない。
受験の山は想像以上に険しい。
その体力がなければ途中でその山を引き返すことになるかもしれない。
つまり、8耐は言わば「体力作り」なのである。
受験生になってからでは、到底遅すぎる。

受験生としての自覚をもつためには、受験生予備軍であることの自覚をもつことが大切だ。
この1年間、その自覚を養ってもらいたいと思う。

 

昇英8耐 ~中2理科編~

最後のコマで行った中2理科。
さすがに最後とあって、少しお疲れの様子でした。

中2理科では、中1の総復習を行いました。
1回目86点、2回目88点と好成績ではあったものの、意外と簡単なところで点数を落としていました。

これから覚えることがどんどん多くなってきます。
1年生で習ったことは1年生の内に覚えていかないと、これからしんどくなってきます。

点数を落としたところは確実に復習しておきましょう。 

昇英8耐 ~小5理科編~

朝9時から行った小5の理科。
さすがに疲れてはいませんが、少し眠そうな様子。

みんながよく間違えた問題に、意外にもセミの変態についてでした。
卵→幼虫→さなぎ→成虫となる完全変態、卵→幼虫→成虫となる不完全変態。

みんななぜか、セミは完全変態と答えていました。
セミの抜け殻が、さなぎの抜け殻と勘違いしていたようでした。
セミの抜け殻は幼虫の抜け殻です。
今日配った「動物の分類表」をしっかりと見て、復習しておきましょう。


 

ページ

Subscribe to RSS - 特進科