特進科

別名: 
tokushin

春期講習終了 ~高1数学~

新高1対象の数学の春期講習が終わりました。

今日は最後ということで、展開(100題)・因数分解(100題)の徹底演習。
80分間ひたすら問題を解きまくり、解けない問題はその都度個別に指導していきました。

1つ1つ解決していくことで、生徒たちも徐々に自信をつけていったようです。

高校に合格をして、入学式までの3週間は遊びまくりたいと誰もが思う時期ですが、その時期に先を見据えて講習に参加した生徒たちは、きっと勢い良く高校生活のスタートを切ってくれるんでしょう。

知層

今日の小6学習会では、「敬語&文学史」を学習しまた。

川端康成、夏目漱石、芥川龍之介など、有名どころの作品はしっかりと頭に入れておく必要があります。

そんな中、Mちゃんはクラスでずば抜けて文学史の知識量がありました。

「じゃあ、夏目漱石のほかの作品は?」

と聞くと、真っ先に手を挙げて発言してくれました♪

文学少女です(^^)

テレビのコマーシャルでもありますよね。

本を読むことで、「知層」が増えるって :-D

受験のために知っておかなければいけない!って考えると楽しくないかもしれませんが、知層は自分たちを豊かにしてくれますので、楽しく勉強していきましょう :lol: 

展開・因数分解が終了!

中3特進数学Aクラスでは、今日の授業で展開・因数分解がすべて終了しました。

「すべて」の中には、難関私立高校入試レベルの問題も含まれます。

今日やった問題の中には、「ラ・サール」「東大寺学園」「西大和学園」などの難関高校の過去問も...

さすがにスラスラとはいかないですが、ヒントを与えれば理解できる子ばかりです。

この1年、しっかり鍛え上げて第一志望校、難関高校への合格を勝ち取りましょう!

復習の大切さ

今日の小6特進科の授業。

1人の生徒が「復習するのを忘れていました」と申し出てきました。

そうなると、毎回行なっている復習テストの出来も散々。

復習を習慣づけることの大切さをしっかりお話させていただきました。

「復習」は「やろう」と思ってするのではなく、「気がついたら復習をしていた」と言うくらい、癖にしてしまいましょう。

問題解決力を養う <中3国語>

ひと昔前の大量生産・大量消費の時代なら、マニュアル人間でも十分生き残れたのかもしれませんが、不確実性の時代といわれる現代にあっては、自ら問題解決できる力を身につけ、想定外の事態にも対処していかなければなりません。 :-x

中3国語においては、単なる解法パターンを覚えるだけではなく、問題を根本的に把握し、さまざな思考法を身につけることで、自ら問題解決できる能力を養ってもらおうと思っています。 :-D

数学と比較して、言語を扱う国語はファジー(fuzzy 曖昧な)であり、文章を読解し問題を解くうえで、読み手の側にある程度の経験知・経験則が要求されるように思われます。そこで、今日の授業では、演繹法(えんえきほう)と帰納法(きのうほう)を紹介しました。

将来、どのような問題にも対応できるように、さまざな思考法を身につけ、最高水準を目指し頑張っていきましょう。:lol:

説明的文章の攻略 <中2国語>

説明的文章は文学的文章に比べ、論理性の高い文章です。今日は、説明的文章の論理に着目して授業を進めました。

文章・文・言葉の論理を理解するうえで、文章構造・接続語・指示語などは非常に重要です。これまで、しっかり勉強してきているはずですが、今回まとめて復習しました。

次回は、小テストの後に、文学的文章を扱う予定です。文学的文章の攻略に向けて頑張りましょう!! :lol: 

輝かしい未来に向けて

今日の中2英語では、あらたに「未来形」を学習しました。

先日、be動詞の過去形や過去進行形を学習したばかりですが、そこは特進科生 :-x

そのあたりの内容は朝飯前です :-D

みんなには、これから輝かしい未来が待っています。

未来に希望を抱いて、しっかりと目標を持って、この1年を頑張ってもらいたいものです。 

今が踏ん張りどき ~高1Hi数学~

高1ハイレベル数学の授業では、今日の授業で展開・因数分解の学習が終わりました。生徒たちから日に日に笑顔が消えていくのを感じながら...

なぜ笑顔が消えるのか、それは「高校数学の難しさ」からです。

確かに高校数学は、中学校までと比べて桁違いに難しくなります。そのことを入学前のこの時期に知って、入学までの時間を使って克服することができる君たちは、実は幸せなんですよ。

今だから十分な時間をかけて克服することができるんであって、入学後にそれに気づいても時すでに遅しです。授業は猛烈なスピードで進み、それにあわせて信じられないほどの宿題が出ます。じっくり克服するなんてできないんです。

春期講習も残り1回となりました。次回は個別学習会形式に切り替えて、各自が苦手とする問題を徹底的に解いてもらう予定です。

今遊んでいるライバルたちに、一歩も二歩もリードして高校へ入学しようぜ!!!

難解な四則計算に悪戦苦闘

今日の中1特進数学の授業では、かなり複雑な正の数・負の数の四則計算を使って計算特訓を行ないました。

どれもが有名私立高校レベルの問題で、生徒たちはアップアップの状態。

公立高校レベルぐらいまでなら難なくこなせても、やはりそれより上のレベルとなるとそう簡単にはいきません。


間違った問題については、何度も何度も繰り返し取り組ませました。この経験は絶対に次に繋がるよ。

次の授業は春期講習の最終授業なので、もう一度、正の数・負の数の最初に戻って総まとめをしていきたいと思います。

因数分解

春期講習も4日目を迎えました。

中学校3年生では、因数分解も一通り終わりました。
公式の使い方や置き換えにも、だいぶ慣れてくれたようです。

因数分解とは、文字通り因数に分解することです。
因数とは、●×■のように、かけ算の形で表されたときの●や■のことを言います。
よって因数分解とは、かけ算の形に分解することです。
簡単に言えば、24を4×6に分解することです。

展開で習った公式をマスターしていれば、とっつきにくい単元でもありません。
とにかく「習うより慣れよ」です。
問題を数多くこなし、しっかり慣れてほしいものです。

ページ

Subscribe to RSS - 特進科