今日の小6学習会(計算特訓編)では、ここまでで一番正答率が低い「分数」だけの演習を行いました。
いつものように、「整数」⇒「小数」⇒「小数」⇒「分数」の4セットと思い込んでいた生徒からは、『え~~~』という声も。
ただ、この授業では、苦手を克服する,少しでも速く正確に計算する、ということを目的としているわけなので、苦手を放置できないんですよね。
いざ始まってみると、そこは「特進科」。目の色を変え、必死に計算問題に取り組んでいました。
結果は...
予想を大きく裏切る出来。
4月当初は100点満点で40点や50点しか取れない生徒続出(数字が10個ほどあり,四則入り,小カッコ入り,中カッコ入り,大カッコ入りという難関中学の入試問題ばかりを集めた最高レベルの計算問題ですからね)だったのが、今回は80点や90点、100点まで出る素晴らしい出来の生徒が続出しました。
やっぱ、継続は力なり...ですね。