今日は、「拡大図と縮図」の学習と比の小テストに取り組んでもらいました。
三角形を2倍にした拡大図や2分の1にした縮図を描く練習をしました。
3辺がわかっているとき、2辺とその間の角がわかっているとき、1辺とその両端の角がわかっているときの拡大図と縮図を描く練習をしてもらいました。
5年生で合同を学習しているので、描き方もすぐ理解でき、正確に描いてくれましたね。
次に、縮尺の意味を学習し、縮図と縮尺を使って実際の長さを求める方法を学習しました。
①実際の長さから縮図上の長さを求め、縮図を描く②縮図上の長さから実際の長さを求めるという手順で、
一緒に考えていきました。
今日のところは、概ね理解してくれたようです。
次回、いろいろな問題を解いていきたいと思います。
少しずつ難しくなってきましたが、頑張りましょうね。
ちょっと難しいですが、一つ一つ