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SAS小6 ~確認テスト~

SAS講座では、最後の授業で必ず確認テストを実施しています :-P

国語の確認テストは「文法」でした :-x

なんと、ほとんどの生徒が国語の文法で満点をとっていました :lol:

しっかり授業内容を理解している結果だと思います :-P

文法は定期的に復習していかないと忘れやすいので要注意 :-x

一ヶ月後同じ問題をやっても満点がとれるように各自メンテナンスしておこうね 8-)

今日もよく頑張った :-P お疲れ様! :-D

入試頻出単元制覇 ~SAS 中3国~

今日の授業は、これまでで最もハイレベルな授業展開になったような気がします。

今日の授業についてこれた君たちは凄い。 :lol:

今後、君たちにとって、文法はとても楽しいものになるかもしれません。

国語の授業なのに、なんとなく数学を勉強しているような感覚を味わえたのではないかと思います。

なぜって、それは演繹(えんえき)法を使って問題を解いているからです。

国語というのは、俳句・短歌・詩など解釈をともなう主観的要素の強い分野がある一方、文法のように非常に論理的で客観的な分野もあるわけです。

ということは、国語と向き合う場合、感性豊かに受け止めなければならないときもあれば、ロジカルに理解していかなければならないときもあるということです。

これから段々と暑くなってきますが、心頭滅却して、頑張っていきましょう!! :-x 

難関単元突破 ~SAS 小6国~

文法の中でも最も難しい単元を、今日の小6生は難しいという様子もなく、噛みしめるように理解していました。

感心感心。 :lol:

この単元は、入試でも頻出、駸々堂でもどこかの回で必ずと言っていいほど出題される単元です。

この単元が理解できれば、あとの文法の単元は難しいと感じることはないでしょう。

難しい単元になればなるほど、基本にさかのぼらなければなりません。

受験勉強というのは、解法テクニックを覚えることも大切ですが、それとともに、優先順位をつけることと、基礎知識を使いこなすことが大切なのです。 :-x

それでは、次の授業日、また元気いっぱいに勉強しましょう。 ;-) 

空間図形に四苦八苦 ~小6特進~ 

小6特進の学習会(図形特訓)では、先週までで平面図形の学習を終えたため、空間図形に入りました。

空間図形は、中学生や高校生でも苦戦する分野なので、小6生にはちょっと大変なようです。

展開図から3辺が求められない、展開図がイメージできない、3面の面積を利用して直方体の体積が求められない、・・・

いろいろなところで悩む姿が見られました。

でも、空間図形を無視して入試対策はできません。残り8ヶ月弱の間で完全習得しないといけない「避けて通れない分野」なのです。覚悟を決めて精一杯の努力をするしかないんです。

難しい空間図形ですが、1つ1つやさしく丁寧に指導していくので、今後1ヶ月半ほどかけてじっくり克服していきましょうね。 

難しかったですか?

今日の中3最難関講座は、先週に引き続き「名詞」の使い方を学習しました。

ちょっと古いですが、春日とその複数形(なんのことかわかりますか :-D )のような基本的なものから、「deep」の名詞形にいたるまで、「品詞」と聞くと拒絶反応が出てしまう子が多いですが、そこはしっかりと押さえておいてもらわなければ困ります。

女の子が大好きなガールズトーク

girl's talk?    girls's talk?    girls' talk?

どれが正解ですか? :-D

「when I was twenty」を前置詞を使って書き換えると?

今日はいつもに比べて、「わかりません :-? 」が多かったように思います。

常日頃から多く触れている問題でも、なかなか完璧に理解して、結果を出すのは大変なこと。

普段から慣れていない問題ならなおさらですよね。

新しい知識を詰め込んだら、問題演習をして必ずそれらの知識を使ってください。

宝の持ち腐れはもったいないですよ :-x 

再開! 計算特訓 ~小6特進~

先週の学習会は、2コマ連続の図形特訓だったので、今日は2週間ぶりの計算特訓日でした。

「計算特訓プリントを手に汗握って取り組み、その後、家で、間違った問題の直しと裏面(同一問題が印刷されています)を使った再演習をする」

このサイクルが完璧にできている生徒と、一部不徹底なところがある生徒とで、やはり計算力に差が出てきましたね。

そのことは、先日行なわれた第2回駸々堂学力テストの結果にも明確に現れています。

算数で過去最高点をたたき出した生徒もいれば、計算ミスで自滅し思うように伸びなかった生徒もいました。

これから先、どんどん難易度の高い問題に取り組みだすと、なかなか計算問題だけをやる時間も取れなくなってきます。今が計算力をつける最後のチャンスなんです。

そのことを今日はお話し、みんなに喝を入れました。

日々、後悔しない勉強をしようね。そうしないと「合格」の二文字は掴めないですよ。 

正n角形の対称の軸は?

今、小6特進科の授業では、対称な図形をやっています。

今日の授業の中で、「正十角形の対称の軸は何本あるでしょう?」という問題があり、ある生徒が一生懸命、正十角形を書いて考えようとしていました。

そこで、「ひょっとしたら入試で正十八角形の対称の軸は何本?っていう問題が出るかもしれない。その場合も正十八角形を書いて考えるの?」と聞くと、「あきらめる」だって。みんなに聞くと、書くんだったらせいぜい正八角形ぐらいまでらしいです。

でもね、正三角形、正方形(正四角形)、正五角形、正六角形、と順に考えてごらん。ある法則が見つかるから...

そう、正n角形の対称の軸はn本なんです。

覚えておこうね。 

中間テストを終えた高1生

高校に入って初めての中間テストが、一部の高校(津高校など)を除いて終わりました。

連日、自習室にこもって勉強していたT君、N君たち、どうだったかな?

テスト期間中に一部の科目の出来を聞いたときには、「わかっていたのに頭が真っ白になってしまって出来なかった」「やっぱ中学校のときとは全然違う。難しいわぁ!」「できはまあまあだったけど、今から思えばもっと早くから準備しておけば良かったと思う。期末テストで同じことを繰り返さないようにしないといけないので、俺頑張るわぁ。」「春期講習からの貯金があったので、今回100点取れた。やってて良かった。」と、いろいろな声を聞くことができました。

ここまで頑張って続けてきた子どもたちは、そう大崩れすることなく無難に中間テストを乗り切ってくれたようです。と同時に、高校数学の難しさも身をもって経験することができたようで、大きな財産を得たと思います。

この経験を糧に、次の期末テスト以降も頑張っていきましょうね。

平方根 終了!!!

中3特進数学Aクラスでは、今日の授業で「平方根」を終えました。

難関私立高校,最上位公立高校を目指す集団なんで、入試直前で慌てなくていいように、超中学校級の問題にまで踏み込んで授業をしてきましたが、それらの内容も含めて理解度はバッチリ(のはず)。

来週までにやってくる総まとめプリント(宿題)と、来週の授業の冒頭で行なう復習テストで最終チェックを行ない、問題なければ「2次方程式」に入ります。

2次方程式も、君たちの高いモチベーションと理解度なら3週ほどで終われるはず。1学期終了時点での到達目標である「2乗に比例する関数」へは、来月下旬には入れそうですね。

これからも頑張っていきましょう!!!

定期テスト中でも...

中2特進数学の授業では、定期テスト中にもかかわらず、いつもどおりの授業を行ないました。

「中間テスト対策の授業をしてやればいいのに...」

という意見もあるかもしれませんが、私としては、

「定期テストごとに1~2回ずつ対策授業をしていたら、年間で10コマほどの授業が対策授業になってしまう。仮に年間の授業コマ数が40コマだとすれば、前に進む授業は30コマしかできない。40コマでも30コマでも中2の全範囲をやらないといけないわけだから、より深い知識をもって受験生になってもらうには、より多くの授業をしてやるべきだ。」

という考えで授業運営を行なっています。

特進科生は、「普段の勉強=定期テストのための勉強」という考えをもって日々の学校の授業、塾の授業を受けてもらいたいと思っています。

目先の行事に左右されず、最終目標達成のために頑張る君たちを、私は応援し続けます。 

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