今日の授業は、これまでで最もハイレベルな授業展開になったような気がします。
今日の授業についてこれた君たちは凄い。 :lol:
今後、君たちにとって、文法はとても楽しいものになるかもしれません。
国語の授業なのに、なんとなく数学を勉強しているような感覚を味わえたのではないかと思います。
なぜって、それは演繹(えんえき)法を使って問題を解いているからです。
国語というのは、俳句・短歌・詩など解釈をともなう主観的要素の強い分野がある一方、文法のように非常に論理的で客観的な分野もあるわけです。
ということは、国語と向き合う場合、感性豊かに受け止めなければならないときもあれば、ロジカルに理解していかなければならないときもあるということです。
これから段々と暑くなってきますが、心頭滅却して、頑張っていきましょう!! :-x