特進科

別名: 
tokushin

SAS ~中3数学~

中3数学では、関数の総まとめを行っています。

今日は、「先生、俺もう関数マスターしたで!」と関数マスターが現れました。
確かに基本問題、簡単な応用問題はマスターしてくれたようです。
ところがどっこい、ちょっとひねった問題を解かせてみると、やはりお手上げ状態です。

1学期の終わりには2次関数に入ります。
関数マスターを名乗るには、もう少し訓練が必要なようですね。
でも、自信を持つことはいいことです。
これにめげずに、真の関数マスターを目指してください。

第2の関数マスターや図形マスターも現れるくれることを期待しています。 

SAS 小6算数

今日の小6SASでは、損益算の勉強をしました。

原価、定価、売価、利益、損失、消費税等、慣れない言葉のオンパレードです。
ですが、しくみは簡単です。
自分で商売しているつもりで考えてみましょう。

100円で仕入れてきた商品を、150円の定価をつけたが売れなかったので、120円で売った場合、利器はもちろん20円です。
定価は利益に関係しませんので、定価にごまかされないようにしましょう。

あとは、歩合、百分率等、割合が苦手な人は、家で必ず復習しておきましょう。 

漢字指定 ~SAS小6社会~

今日のSAS小6社会では「日本の運輸・通信」について勉強しました。

戦後、日本が豊かになるにつれて、「旅客運輸」、「貨物運輸」がどのように変化してきたか、自動車、鉄道、航空機、それぞれについて頭に入れておきましょう。

あと、都道府県と県庁所在地については必ず漢字で書けるようにしておこう!漢字指定の問題が多いからです :-x

特に「札幌市」「那覇市」は書けない子が多かったですね :-(

徳島市を徳川市と間違えてしまったY君、

笑えましたが、本番では笑えません。 :-o

しっかり復習しておいてください! :-x

お疲れ様! :-x

駸々堂テスト返却

本日、第2回駸々堂テストの結果が届きました。
早速一人ずつ呼び出し、今回の反省、今後の課題を中心に話をしながら返却していきました。

今回の小6算数の全国平均点が26点というのには驚きました。
ちょっと難しかったかなとは思いましたが、そこまで低いとはって感じです。

とは言え、すべて習った内容です。
できて当たり前とまで言いませんが、もっと取れたはずです。
授業で聞いて分かったら、それを解けるように練習することが大切です。

「分かった」で終わっていませんか?

図形特訓(基礎編)も終盤へ

小6特進算数の学習会で行なっている図形特訓も、先週から空間図形に入りました。

ここでは、
・複雑な図形の体積,表面積
・立体の切断
などを中心にやっていきますが、この分野は頭の中で立体をクルクル回して考えたりしないといけないので大変です。苦手な子が多いですよね。

だからこそ、入試でもよく出題されるわけなので、簡単に諦めるわけにはいきません。

1つ1つ丁寧に説明していきます。必殺テクニックもいっぱい紹介していきます。
ライバルたちに差をつけるためにも、この分野を絶対に克服しようぜ!!!

計算特訓も後半戦突入!

毎週土曜日に行なっている「計算特訓」も、予定の半分が終わり、今日から後半戦に突入しました。

毎週毎週の授業時に「裏面を利用した復習(解き直し)をすれば絶対に計算力がつく! 絶対にやるように!」と、喝を入れ続けてきましたが、小6生たちは皆真面目なので、その指示通りに頑張って復習してくれています。

その成果は早速、先日の駸々堂学力テストでも出てきていましたね。

毎回、1番・2番の小問集合での計算ミスが響いて得点が伸び悩んでいた生徒も、今回はそれを克服。過去最高得点をマークした生徒も多くいました。

ただ、「全員が過去最高得点をマーク」とまでいかなかったのは残念ですが、来週木曜日からの1週間(休校日&統一OPEN模試期間)で再度復習しなおし、計算力強化に努めてもらいたいと思います。模試期間明けの授業で『変身した君たち』に会えることを楽しみにしています。

小6生でも「相似な図形」をやるんです

小6特進算数の授業では、「相似な図形」を学習中。
この内容って、公立中学校に行けば中3生が秋~冬に学習するものなんですよね。

それを小6生がやってるんです。スゴイことでしょ。

でも、中学入試をやっていこうと思えば、絶対に克服しないといけない最頻出単元なんです。

「こんなことまで小学生のうちにやってしまえば、何を中学校でやるの?」って思われる方もいるかもしれませんが、6年制私立中学に行けば、中学校の内容は中2の終わりぐらいまで、高校の内容は高2になるころまでに終わらせて、残った期間で徹底的に大学入試に向けた演習をするんですね。

小6生にとっては、大学入試って6年先のことなのでピンとこないかもしれませんが、その6年先のことを考えた今の学習だということで頑張ってもらいたいと思います。 

高校生も期末テストに向けて必死

津高校は中間テストがまだまだ先(6月上旬)ですが、上野高校の生徒は中間テストも終わり、その答案も返却されました。

納得できる点数を取ってくれた生徒もいれば、時間配分で失敗して悔いを残した生徒もいますが、みな気持ちはすでに1ヵ月後の期末テストに向いています。

期末テストでは、高1で習う分野の中でも最重要分野とも言える『2次関数』が出題されそうです。そのことは前々から何度も話をしているので、『同じ失敗は繰り返せない』と言わんばかりに気合を入れて勉強に取り組む生徒たちが多くいます。

期末テスト前には、中間テスト前と同様、過去問などもふんだんに取り入れて、しっかりと対策をしていくので、『納得できる結果』が出るよう、今から必死にやっていきましょう。 

平方根もいよいよ終了

中3数学Bでは、ほぼ平方根も終わろうとしています。
1学期から始めた平方根もいよいよ大詰めです。

平方根の四則計算、分母の有理化、平方根を簡単にする等、マスターできましたか。

来週からは2次方程式に入っていきます。
もちろん、平方根が理解できていないと解けません。
もっと言えば、今後中3で習うすべての単元(2次方程式・2次関数・相似・三平方の定理)に平方根がついてまわります。
練習を重ねて、確実なものにしましょう。 

2次方程式に入りました

中3特進数学Aクラスでは、今日の授業より「2次方程式」に入りました。

まずは2次方程式の計算からなのですが、『次回の授業までに、たくさんの問題を解いて納得できるまで理解に努めてくる』という習慣がついているAクラスの子どもたちなので、今日の授業では、
・平方根を利用する解き方
・因数分解を利用する解き方
・解の公式を利用する解き方
の3種類の解き方を解説して、数問だけの演習をしてもらっただけ。

あとは、宿題でいっぱい解いてきてもらってマスターしてもらうだけです。

次回の授業では、これらの理解度を確認するテストをします。じっくり時間をかけて『完全理解』をしてきてくださいね。 

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