作成者:幅 賢策 作成日:日, 05/22/2011 - 23:30
本日の小6理科では、ヒトのからだの復習を行いました。
消化系や循環系は覚えることが多いので、再度整理しなおし、理解の定着を図りました。
・消化管
・肝臓やじん臓のはたらき
・心臓のはたらき
・血液
など、いろんな問題にチャレンジしました。
覚えるまで何度も繰り返し図などを見ながら練習しましょう。
作成者:亀山 博史 作成日:日, 05/22/2011 - 22:10
今日のスーパー特進(英語)では、中間テストに向けて、各自準備していました :-P
単語を覚えることに必死のN君、アクセントをきちんと意識して暗記に取り組んでいましたね :-D
学校で配布された単語プリントは繰り返し学習したためかクシャクシャになっていました :-o
中間テスト終了後、君の点数をきくのがとても楽しみです :-x
その調子でがんばれっ :-D
作成者:亀山 博史 作成日:日, 05/22/2011 - 22:00
SAS講座では、最後の授業で必ず確認テストを実施しています :-P
国語の確認テストは「文法」でした :-x
なんと、ほとんどの生徒が国語の文法で満点をとっていました :lol:
しっかり授業内容を理解している結果だと思います :-P
文法は定期的に復習していかないと忘れやすいので要注意 :-x
一ヶ月後同じ問題をやっても満点がとれるように各自メンテナンスしておこうね 8-)
今日もよく頑張った :-P お疲れ様! :-D
作成者:山本 健二 作成日:日, 05/22/2011 - 21:30
今日の授業は、これまでで最もハイレベルな授業展開になったような気がします。
今日の授業についてこれた君たちは凄い。 :lol:
今後、君たちにとって、文法はとても楽しいものになるかもしれません。
国語の授業なのに、なんとなく数学を勉強しているような感覚を味わえたのではないかと思います。
なぜって、それは演繹(えんえき)法を使って問題を解いているからです。
国語というのは、俳句・短歌・詩など解釈をともなう主観的要素の強い分野がある一方、文法のように非常に論理的で客観的な分野もあるわけです。
ということは、国語と向き合う場合、感性豊かに受け止めなければならないときもあれば、ロジカルに理解していかなければならないときもあるということです。
これから段々と暑くなってきますが、心頭滅却して、頑張っていきましょう!! :-x
作成者:山本 健二 作成日:日, 05/22/2011 - 21:20
文法の中でも最も難しい単元を、今日の小6生は難しいという様子もなく、噛みしめるように理解していました。
感心感心。 :lol:
この単元は、入試でも頻出、駸々堂でもどこかの回で必ずと言っていいほど出題される単元です。
この単元が理解できれば、あとの文法の単元は難しいと感じることはないでしょう。
難しい単元になればなるほど、基本にさかのぼらなければなりません。
受験勉強というのは、解法テクニックを覚えることも大切ですが、それとともに、優先順位をつけることと、基礎知識を使いこなすことが大切なのです。 :-x
それでは、次の授業日、また元気いっぱいに勉強しましょう。 ;-)
作成者:野坂 昌司 作成日:土, 05/21/2011 - 23:10
小6特進の学習会(図形特訓)では、先週までで平面図形の学習を終えたため、空間図形に入りました。
空間図形は、中学生や高校生でも苦戦する分野なので、小6生にはちょっと大変なようです。
展開図から3辺が求められない、展開図がイメージできない、3面の面積を利用して直方体の体積が求められない、・・・
いろいろなところで悩む姿が見られました。
でも、空間図形を無視して入試対策はできません。残り8ヶ月弱の間で完全習得しないといけない「避けて通れない分野」なのです。覚悟を決めて精一杯の努力をするしかないんです。
難しい空間図形ですが、1つ1つやさしく丁寧に指導していくので、今後1ヶ月半ほどかけてじっくり克服していきましょうね。
作成者:小柳 郁子 作成日:土, 05/21/2011 - 22:30
今日の中3最難関講座は、先週に引き続き「名詞」の使い方を学習しました。
ちょっと古いですが、春日とその複数形(なんのことかわかりますか :-D )のような基本的なものから、「deep」の名詞形にいたるまで、「品詞」と聞くと拒絶反応が出てしまう子が多いですが、そこはしっかりと押さえておいてもらわなければ困ります。
女の子が大好きなガールズトーク
girl's talk? girls's talk? girls' talk?
どれが正解ですか? :-D
「when I was twenty」を前置詞を使って書き換えると?
今日はいつもに比べて、「わかりません :-? 」が多かったように思います。
常日頃から多く触れている問題でも、なかなか完璧に理解して、結果を出すのは大変なこと。
普段から慣れていない問題ならなおさらですよね。
新しい知識を詰め込んだら、問題演習をして必ずそれらの知識を使ってください。
宝の持ち腐れはもったいないですよ :-x
作成者:野坂 昌司 作成日:土, 05/21/2011 - 22:10
先週の学習会は、2コマ連続の図形特訓だったので、今日は2週間ぶりの計算特訓日でした。
「計算特訓プリントを手に汗握って取り組み、その後、家で、間違った問題の直しと裏面(同一問題が印刷されています)を使った再演習をする」
このサイクルが完璧にできている生徒と、一部不徹底なところがある生徒とで、やはり計算力に差が出てきましたね。
そのことは、先日行なわれた第2回駸々堂学力テストの結果にも明確に現れています。
算数で過去最高点をたたき出した生徒もいれば、計算ミスで自滅し思うように伸びなかった生徒もいました。
これから先、どんどん難易度の高い問題に取り組みだすと、なかなか計算問題だけをやる時間も取れなくなってきます。今が計算力をつける最後のチャンスなんです。
そのことを今日はお話し、みんなに喝を入れました。
日々、後悔しない勉強をしようね。そうしないと「合格」の二文字は掴めないですよ。
作成者:野坂 昌司 作成日:土, 05/21/2011 - 18:40
今、小6特進科の授業では、対称な図形をやっています。
今日の授業の中で、「正十角形の対称の軸は何本あるでしょう?」という問題があり、ある生徒が一生懸命、正十角形を書いて考えようとしていました。
そこで、「ひょっとしたら入試で正十八角形の対称の軸は何本?っていう問題が出るかもしれない。その場合も正十八角形を書いて考えるの?」と聞くと、「あきらめる」だって。みんなに聞くと、書くんだったらせいぜい正八角形ぐらいまでらしいです。
でもね、正三角形、正方形(正四角形)、正五角形、正六角形、と順に考えてごらん。ある法則が見つかるから...
そう、正n角形の対称の軸はn本なんです。
覚えておこうね。
作成者:野坂 昌司 作成日:金, 05/20/2011 - 23:20
高校に入って初めての中間テストが、一部の高校(津高校など)を除いて終わりました。
連日、自習室にこもって勉強していたT君、N君たち、どうだったかな?
テスト期間中に一部の科目の出来を聞いたときには、「わかっていたのに頭が真っ白になってしまって出来なかった」「やっぱ中学校のときとは全然違う。難しいわぁ!」「できはまあまあだったけど、今から思えばもっと早くから準備しておけば良かったと思う。期末テストで同じことを繰り返さないようにしないといけないので、俺頑張るわぁ。」「春期講習からの貯金があったので、今回100点取れた。やってて良かった。」と、いろいろな声を聞くことができました。
ここまで頑張って続けてきた子どもたちは、そう大崩れすることなく無難に中間テストを乗り切ってくれたようです。と同時に、高校数学の難しさも身をもって経験することができたようで、大きな財産を得たと思います。
この経験を糧に、次の期末テスト以降も頑張っていきましょうね。
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