作成者:山本 健二 作成日:木, 08/04/2011 - 05:40
小6国ハイレベルでは、徹底して記述問題に取り組んでいます。
入試問題の中でも、厄介(やっかい)で時間を要する記述問題ですが、
だからと言って、避けて通るわけにはいきません。
難関校以上では、記述問題の出来・不出来が得点を大きく左右するからです。
このハイレベル国語では、
解き方と書き方を叩き込み、書き慣れることで、
記述問題に対する抵抗感をなくしたいと思います。
とにかく、抵抗感をなくし、書く回数を増やすことが肝要です。
場数を踏めば、表現パターンも蓄積されてくるし、
文章内容も洗練されてきます。
脳みそフル回転で記述問題に向き合っている生徒の姿は、
見る者に頼もしさを感じさせます。
作成者:幅 賢策 作成日:水, 08/03/2011 - 23:11
今日は、1学期にやった、がい数の復習です。
「切り捨て・切り上げ・四捨五入」にはもう慣れましたか。
「46538を四捨五入して千の位までのがい数にしなさい」
などは、みなさん完璧ですね。
もちろん答えは「47000」です。
ところが、「四捨五入して千の位までのがい数にすると47000になる数の範囲は?」
となると、苦手にする生徒が多いですね。
答えは「46500から47499まで」となるのですが、苦手な人は家で練習しておきましょう。
次回はわり算に入っていきます。
作成者:野坂 昌司 作成日:水, 08/03/2011 - 22:18
今日の中1特進数学の授業では、文字の式の前半部分の復習を行ないました。
前半部分といえば、「文字式を使って数量を表す問題」や「文字式を書くときのきまり」などですね。
ここって、文字を使わなければ簡単に解けるのに、文字が入った途端、???となってしまうようです。
例えば、3割4分5厘を分数または小数で表すと、345/100または0.345ですが、a割b分c厘と言われると、できない子続出なんです。
ただ、4月当初から何度も何度も繰り返しやってきているので、その頃に比べるとかなり逞しくはなっているんですが...
あとは、復習あるのみ!
夏期講習という復習する場を有効に使い、苦手分野をなくしていこうな!!!
作成者:野坂 昌司 作成日:水, 08/03/2011 - 22:11
小6特進ハイレベル講座・算数の2日目。
今日は、相似の特集でした。
基本的な比のとりかたに始まり、補助線を引く応用問題、相似比の2乗=面積比と、いろいろなパターンの問題に取り組みました。
4月当初は、「相似、全然わからへん!」と言ってた子も、今となれば逞しささえ感じるまでになっています。
ただ、入試に出題されるレベルはまだまだ上。
今後も、どんどんレベルアップさせていくので、まずは1回1回の授業内容について、復習を徹底的にやっておいてくださいね。
作成者:亀山 博史 作成日:火, 08/02/2011 - 23:40
夏期講習初回の小4国語では、第二次世界大戦を背景とした物語文の読取問題を学習しました :-P
単なる読解のテクニックにとどまらず、それぞれの物語の背景から、確実に知識を増やしていきましょうね :-x
そしてもうすぐ、広島の原爆投下の日です :-P テレビでも話題にのぼるかと思います。今日読解した物語を思い出しながら視聴してみてください :-D
今日もお疲れ様でした :-D
作成者:幅 賢策 作成日:火, 08/02/2011 - 23:10
中3数学Bクラスでは、2次関数に入りました。
1学期にも少し行っていたのですが、新たな特進科生も加わったため、一からスタートしました。
とは言え、2コマ続きだったので、基本問題はすべてやり、応用問題にもチャレンジしました。
関数自体を苦手とする生徒は多くいますので、かなり詳しく説明しました。
もし分からないところがあれば、いつでも質問にきてくださいね。
特に日曜日は授業もないため、オススメです。
次回は、変域や交点にチャレンジしていきます。
作成者:野坂 昌司 作成日:火, 08/02/2011 - 19:41
特進科の目玉講座、ハイレベル講座がスタートしました。
まずは数学から...
この講座では、「動点問題の克服」を目指します。
動点問題は、見ただけで拒絶反応を起こす子もいるほど、克服が大変な分野。
この分野を「超基礎レベル」の考え方から説明し、基本問題から丁寧に解説していきました。
まだまだ基本問題レベルをやっているだけなので、大丈夫だと思ったのですが、すでにアップアップの子も...
しっかり復習しておけよ、徐々にレベルを上げていくんだから。今
日のことを100%理解しておかないと、明後日の授業がホント大変ですよ。
作成者:山本 健二 作成日:火, 08/02/2011 - 10:59
特進中3国語は、韻文(詩・短歌・俳句)から入りました。
散文と比較して、韻文は覚えなくてはいけない決まりごとが沢山あります。
そこで、基礎知識全般を確認し、韻文の特色を説明した上で、問題演習しました。
韻文は、言葉数が少なくて論理性が薄れるだけに、理解しづらい場合がありますが、
限られた論理を手がかりに想像力を働かせましょう。
次回は、小説です。
最も分かりやすい文章だと思いますが、軽く思わず、
しっかりとポイントを押さえていきましょう。
作成者:川合 美里 作成日:火, 08/02/2011 - 00:02
今日から夏期セミナーが始まり、
特進中2国語もありました!
国語は前期と後期を合わせて4回しかありません...
時間はあっという間に過ぎてしまいます。
国語の授業はもちろん、他教科の授業も
1つ1つを大切に!集中して挑みましょう!!
文法(動詞の活用など)答え合わせをしながら確認をしていきました。
みんな解けているようでしたね。
次回も文法問題を解いていきます!
より正確に出来るよう頑張りましょう!!
作成者:野坂 昌司 作成日:月, 08/01/2011 - 22:54
今日から始まった夏期講習。
小6特進科生は、朝9時~夕方18時30分まで頑張ってくれました。
その中1コマ、ハイレベル算数の授業では、1学期にやってきた図形特訓の総整理を行ないました。
つまり、1学期に紹介してきた公式や必殺技(テクニック)の確認です。
1問1問丁寧に解説していくと、そうだったと頷く子、忘れていたことが思い出せて安堵した表情を浮かべる子、など様々な表情がそこにはありました。
まずは復習です。十分時間をかけて納得いくまで復習しておきましょう。裏面の利用も忘れずにね!
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