特進科

別名: 
tokushin

夏 スタート!!!

いよいよ夏期講習が始まりました!


早い子は8時30分に登校。ヤル気を感じます。

「昨日は6時間も勉強したでぇ~!!!(小4)」
と、気合十分の子も...


1ヶ月間に及ぶ講習です。

体調管理に十分気をつけて臨みましょう!!!

明日から夏期セミナー

明日から夏期セミナーが始まります。

各学年、宿題を出していましたが、すべて終わりましたか?

 

長くて熱い夏期セミナーです。

体力勝負です。

暑さに負けず、頑張りましょう!

明日に向かって頑張れ!

夕方、校舎で夏期講習の資料を作っていたのですが、

帰り際(ぎわ)、NさんとMさんを見かけました。

夏休み中、授業のない日も自習室で勉強するという意識の高さ、さすがです。

きっと陽報があるでしょう。


さて、明日から8月の夏期セミナーが始まりますね。

自分は朝5時起きで、気合を入れて朝イチの授業に備えたいと思います。

明日からの夏期セミナー、頑張っていこう!

ただ、亀山先生が言うように、体調管理には気をつけるべし。 

人生、崖っぷち

東大で解剖学を教授していた養老孟司(ようろうたけし)さんの文章は、入試でもしばしば出題されています。


養老孟司 『考えるヒト』

すぐに正解を求める態度をあなたが持っているなら、それは訂正したほうがいい。私はそう思う。人生は長い。人からもらった正解で生きていけるほど、人生は甘くない。自分で出した答えなら、間違っても訂正することができる。 ・・・・・・ 人生は崖(がけ)の途中に貼りついているようなものである。手を離せば、落っこちてしまう。そうかといって、上に登るのは疲れる。もう登る余力もない。それでも登るしかない。それが人生だ。そう思っておけば間違いない。


これぐらいシビアに考えていれば、試験に落っこちることもないでしょう。 

明日から

明日から夏期講習が始まります :-P

体調は万全でしょうか :-D

夏の豊富な勉強時間を無駄にしないよう、より集中力の
高い状態を維持しながら学習に励みましょう :-x

小6、中3の受験生は特にですが、頑張りすぎて、本末転倒にならないよう、
「睡眠」、「食事」、「運動」のバランス感覚をしっかりもって夏を乗り切りましょう! :-D

先生も襟を正してがんばります :-x 

思考の三原則

明日で7月も終わりです。ここまで順調に進んでいるでしょうか。

暑い夏はどうしても自分に甘くなってしまいます。そこで、今月はブログへ24本投稿することを自分自身に課しました。この投稿が22本目です。


『安岡正篤 一日一言』

特に難しい問題を考えるときの三つの原則

① 目先に捉(とら)われないで、出来るだけ長い目で見ること
② 物事の一面に捉われないで、出来るだけ多面的に、出来得れば全面的に見ること
③ 枝葉末節(しようまっせつ)に捉われず、根本的に考えること


上記の3つ以外に、複雑な問題は「分解して考える」という方法を身につけるといいかもしれません。 

今年ぐらいは...

今日は、名張市の納涼花火大会ですね。

名張本校から外を見ると、浴衣姿で歩く人たちをたくさん見かけます。車の量も増えてきました。

あと1時間もすれば、ドーンという音が聞こえてきそうです。


受験生のみなさん、まさか現地へ向かおうとはしていないでしょうね。現地へ行けば、間違いなく4~5時間は遊んでしまいますよ。


花火大会は毎年あります。

今年は、おとなしく家で勉強しながら、花火を「音で」楽しみましょう!
そういう楽しみ方もいいもんですよ! 

節制の夏

「夏を制する者は受験を制す」という言葉の意味を考えてみます。


夏は自由な時間が多く、魅力的なイベントがたくさんあります。

このような環境下、誘惑に負けずに自分自身を制(=コントロール)することは、小・中学生にとって、なかなか大変なことでしょう。

小・中学生に「あなたのためだから勉強しなさい」と言っても、多くの小・中学生にとっては勉強よりも遊びのほうが楽しいものです。

しかし、人は自制することで、さらに大きなものを手に入れるのではないかと思います。


「夏を制する者は受験を制す」とは「多くの誘惑を制して勉強できる者こそ、受験に合格できる」という意味だと、そのように解釈しています。 

花火大会!!

明日は、名張の花火大会です。
みんな楽しみですね!

今、「はいっ!」と返事をした受験生はいませんか?
花火の日ぐらい息抜きをしたい気持ちは分かります。
でも、「今日は花火だから」「今日はお盆だから」「今日は家族で出かけるから」となってくると、もはや息抜きではなくなってしまいます。

一度、自分を甘やかしてしまうと、それに慣れてしまいます。
今年は自分に厳しくありたいですね。 

塵も積もれば大和撫子

塵(ちり)も積もれば大和撫子(やまとなでしこ)、言うまでもなく、「塵も積もれば山となる」をもじったものです。

― 日々の努力を積み重ね、最後まであきらめなければ、なでしこJAPANのような結果になる ―


松下幸之助さんは、「仕事には知恵も大事、才能も大事。しかし、もっとも大事なことは、些細(ささい)と思われること、平凡と思われることも、おろそかにしない心がけである。」と著書のなかで述べています。

丁稚(でっち)から身を起こし、一代で日本有数の電器メーカーを創り上げた人の言葉だけあって、とても重みがあります。


最後に一首

なでしこの とこなつかしき 色を見ば もとの垣根を 人や尋ねん
『源氏物語』常夏

本来の意から外れて、次のようにとらえてみました。

― なでしこJAPANの常夏のように輝く金色を見れば、人は元の姿を尋ねるでしょう ― 

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