特進科

別名: 
tokushin

マスターゼミ ~小6特進算数3日目~

今日の授業では、グラフ問題と立体問題(見方,最短距離等)をやりました。

この分野って、入試でも度々出ては受験生たちを苦しめるところ。

そういうお話をしながら、全20問を解説していきました。


・オイラーの定理
・対角線を求める公式
・円錐の母線と半径を使った公式2種

など、知っていないと損な公式もいっぱい紹介したので、得ることが多い1日だったのではないでしょうか?

 


明日は最終日。


立体図形の応用・発展問題を扱っていきますので、まずは今日の復習をしっかりやっておいてくださいね。 

明日から再開

入試基礎力マスターゼミ(全4日間)は、先週木曜・金曜で前半戦が終わり、昨日・今日の中休みを挟んで明日から再開します。

1日9時間の勉強なので、復習する時間を確保するのが大変だという声を聞きましたが、この2日間の中休みは『しっかり復習できる2日間』だったのではないでしょうか?

そうやって上手く時間を使える生徒が今後、一気に伸びていくんですよね。

しっかり復習できているかどうか...


明日の様子が楽しみです。 

今日のニュースから

トヨタ自動車が2011年度の世界生産台数を6月に公表した計画(739万台)から約30万台上積みし、約770万台に上方修正した、とのこと。
東日本大震災による部品不足が解消し、調達が軌道に乗ってきたため、とのこと。

やはり戦後の日本経済を牽引してきた自動車産業が、震災後の日本も「回復」へとガンガン引張っていくのでしょうか。

現在の日本経済はとても不安定ですが、特進科生が将来、社会にでる頃はどうなっているのでしょうか。

今よりもGDPは増えているのか、また減っているのか、
失業率はどうなのか。

不安材料は絶えませんが

とにかく今は、
将来強く賢く生き抜くために、しっかり目の前の勉強に励みましょう :-P  :-x  :-x  :-x 

自習室の活用を

今日はマスターゼミ・プレサマーゼミの中休みの日で、ほとんど塾生も来ていませんでした。
でも、一人の中3生が昼過ぎから夜まで自習室で勉強してくれていました。
完全に自習室の貸切状態です。

休校日を除き、塾は年中350日ほど開いています。
節電中とは言え、自習室も冷房が使えます。
自習していて分からないところがあれば、いつでも質問もできます。
特にこんな日は、質問もし放題です。
もっと自習室を活用してくれたらなあと思います。

佐久間象山

「ぞうさん」ではない、幕末の先覚者「しょうざん」の言葉


佐久間象山 『省諐録(せいけんろく)』

光陰(こういん)一たび移れば、千載(せんざい)再来の今なく
形神(けいしん)既(すで)に離るれば、万古(ばんこ)再生の我なし
学芸事業、豈(あに)悠悠(ゆうゆう)たる可(べ)けんや

時は一度移り変われば、今という時は二度と再来することはなく
肉体と精神が離れ(生命が絶え)れば、我は永遠に再生することはない
学芸(の修得)も事業(の遂行)も、どうして悠々としていられるだろうか(いや、悠々とはしていられない)


受験生バージョンに変えてみよう

受験生の夏は一度過ぎ去ってしまえば、二度と再来することはなく
今年度の入試が終わってしまえば、今年度の入試は永遠に実施されることはない
この夏の勉強、どうして悠々としていられるだろうか(いや、悠々とはしていられない)


この夏を大切に 

駸々堂テスト返却

本日、小6生に対して、第3回駸々堂テストを返却しました。

一人ずつ話をしたかったのですが、マスターゼミ期間中で時間的な余裕がなく、全体に対して話をしました。
個々に対しては、モチベーション面談にて行うことにします。

さて、小6生にとっては、今回の模試は非常に大きな意味があります。
以前から、「夏を制する者は受験を制す」「夏は受験の天王山」と、口うるさいぐらいに言ってきましたが、模試の結果を受けて、この夏の目標ができたと思います。
自分の苦手なところを見つけ、それを克服するための時間は大いにあります。
計画をしっかりと立てて、この夏を有意義に使ってください。

受験生としての夏は一度きりです。
夏が終わってしまえば、ほぼ志望校は決定してしまいます。
決して後悔することのないようにしましょう。 

前向きな習慣を

嫌なことや辛いことがあったときの自分なりの対処法を持っていますか :-D
 
ある小説家がエッセイの中で下記のようなことを言っていました。

『嫌なことがあったときには、とにかく走るようにしています。普段から走る習慣はありますが、そういうときは2キロなり、3キロなり、余分に走るようにしています。』

壁にぶつかったときに「走る」習慣を持つことで、確実に身体が強くなり、壁にぶつかることを恐れない「強い心」も維持できるということ、壁にぶつかることが苦痛でなくなるということ。

壁にぶつかったときにどのように振舞うか、

そんな状況でこそ、その人の本質が見えるといいます。

壁にぶち当たってふさぎ込むのではなく、しっかりと前向きな流れを組み立てること。

受験は大変なことですが、受験が終わったとしても、たくさんの大変なことが君たちをまだまだ待っています :-x

自分の将来を見据えて、たくましい気持ちを持って前に進んでいきましょう :-x


  :-x  :-x  :-x  :-x

マスターゼミ ~小6特進算数2日目~

今日のテーマは「相似な図形」と「資料の調べ方」。


「相似な図形」では、相似比を活用した線分の長さに始まり、面積比が相似比の2乗であることを利用する問題まで、一通りの復習をしました。

となりでやっていた中3生よりも明らかにハイレベルなことを勉強していたのですが、理解度はなかなかなもの。

入試の基礎はしっかり固まってきているように感じ、頼もしかったです。

 

また、「資料の調べ方」については、相関表の利用や柱状グラフの利用、またそれらの解答の途中で和差算などの活用をする問題など、いろんなパターンの問題をやりました。

 


次回は25日(月)。

いよいよグラフ問題や空間図形が登場してきます。

お楽しみに...

 

マスターゼミ ~小6特進理科~

いよいよ今日から、入試基礎力マスターゼミが始まりました。

今日の理科では、天体の総まとめを行いました。

・太陽の1日の動き
・太陽の1年の動き
・月の満ち欠け
・星の1日の動き
・星の1年の動き
・星座・星の名前

しっかりと知識を定着させて、天体マスターをめざしてください。
たまには、夜空を見上げてみるのもいいかもしれませんね。
机の上だけでするのが勉強ではありません。
身近なところに勉強方法は隠れていますよ。 

マスターゼミ ~小6特進算数1日目~

小6特進算数では、1学期に6年間の全範囲の学習を終えていたので、このマスターゼミでは全範囲の頻出問題演習をしています。

今日は、駸々堂テストなどでいう『大問2』に関する問題たち。


この分野の問題というのは、決して難しい問題ではないのですが、テクニックが必要なものが多く、そのテクニックを使わずにやろうとすると、とてつもないくらい時間がかかってしまう厄介者なんですよね。


今日は、そういう問題をいっぱい解説しました。

しっかり復習してテクニシャンになろう!!!

ページ

Subscribe to RSS - 特進科