野坂先生のジャガイモの問題、おもしろいですね。
では、なぜ「ジャガイモ」と言うか知っていますか?
むかし、南蛮貿易が行われていた頃、オランダ人がインドネシアの「ジャカルタ」から持ち込んだイモだからと言われています。
ジャカルタイモがなまって、ジャガタライモ、そしてジャガイモになったわけですが、
今日は、芋づる式に「コンニャクイモ」の問題です。
①コンニャクの原料であるコンニャクイモは、根、茎(くき)、葉、実のうち、どこにあたるでしょう?
②コンニャクイモの収穫量が第1位の都道府県はどこでしょう?
③コンニャクの仲間で、世界最大の花をつける植物は何でしょう?
<答え> ①茎(くき) ②群馬県 ③スマトラオオコンニャク(ショクダイオオコンニャク)※単体の花として、世界最大は「ラフレシア」
知識というのは、ハイパーリンクのように関連づけていくことが大切です。関連づけることによって、記憶が定着し、より多くのことが記憶できるようになります。