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脳の筋肉を鍛えろ ~中3国語~

中3国語では、授業前に漢字小テストを行なっています。

60問ほどの中から20問出題するという漢字小テストにも慣れてきたせいか、今回は満点者が全体の1/3に達しました。最初は1、2名しかいなかったのに。

毎日、部活のトレーニングで腕立て伏せをしていたら、最初は20回ぐらいしかできなくても、そのうち30回、50回できるようになるのと同じですね。

毎回の漢字練習が、脳の筋肉を鍛えているわけです。もちろん、脳の筋肉というのはたとえで、脳細胞のことですが。

この漢字プリントをやっていれば、入試の漢字は心配無用。

この調子で、これからも頑張ってくれよ。 :lol: 

個別懇談も80%が終了

特進科では「春の個別懇談会」中。

お子様の性格や家庭での様子、志望校などをお聞きし、なるべく早く的確な指導をすべく日々懇談を行なっています。

この懇談会でお聞きしたことは、5月6日から始まる「モチベーション面談」で活かしていきます。


正しい勉強法、成績の上がる勉強法、悩み相談などなど...

生徒の皆さん、モチベーション面談ではしっかり君たちの話を聞きたいと思います。じっくり話し合いましょうね。

課題学習スタート

今日の中2英語

授業開始時に、英検&漢検の案内を配布し…

そしてもうひとつ :-D

毎週の課題学習の予定表を配りました。

1年生のときとは違い、授業の内容はグン!と難しくなり、いったん分からなくなり始めたら学力低下はあっという間。

また勉強面だけではなく、間に挟まれる学年ということもあり、精神的にも中だるみしがちな学年です。

去年1年間の頑張りを無駄にしないためにも

そして、やり残しをせず受験学年を迎えるためにも、この1年間はとっても大事です。

みんなそれぞれ用事があったり、いろんな都合があることはわかっています。

でも、誰かのために勉強するのではなく、今の勉強は必ず自分自身に跳ね返ってくるものです。

すべてを一気にやってしまおうとせず、毎日少しずつ、少しずつ。

そうすれば、そんなに多くの量ではないはずだし、力は確実につきますよ :-D 

漢字小テスト始まる ~中2国語~

中2国語の漢字小テストは、24問中から20問出題するという形式。

第1回目は、出題範囲を間違えた生徒以外、全員が合格点を越えました。

慣れてくれば、全員が満点を取れるようになるのではないかと思います。

中3生はもっと過酷な漢字小テストで満点を取っています。

中2生も中3生に負けないように頑張ってくれよ。 :-x 

アウトプット

今年の特進科の最重要テーマである「アウトプット」。

今日は小6特進科で、国語と理科のアウトプット演習を行ないました。

徐々に演習の成果が出てきているようで、『上手く問題選択して取れる問題を確実に取っていく』ことが出来る子も出てきました。

1年間続けていき、『本番に強い子』になろう!!!

SAS始まる ~小6算数~

今日から、小6・中3を対象としたS.A.S.(サンデー・アドバンスト・ゼミ)が始まりました。
小6は朝9時半から夕方5時半まで、中3は昼1時から夜8時半までです。
長時間の講座に慣れていないせいか、終わった頃にはお疲れの様子でした。
続けていけば自然に身体が慣れてきます。
もう少しの辛抱ですよ。

小6算数では、「旅人算」のを行いました。
「同方向」は「速さの差」、「逆方向」は「速さの和」となることを、しっかりマスターしてください。
なぜそうなるのかということを考えることが大切です。

家で復習をしっかりとして定着させておいてください。
がんばっていきましょう!

小6最難関算数

本日より、小6最難関算数クラスの幕開けです。
いよいよ入試に向けた実戦対策のクラス体制です。

今日は、春期講習でやった「比」の総まとめを行いました。
その中で、逆比の話題になり、問題を出してみました。

「1:2の逆比は?」
→「2:1だ!」
「正解! では1:2:3の逆比は?」
→「3:2:1かな?」
「残念ながら不正解」

逆比とは、比の前後を入れかえた比という意味ではありません。
逆比とは「逆数の比」のことなんです。

よって、1:2:3の逆比は、(1/1):(1/2):(1/3)=6:3:2なのです。

1:2の逆比も、本来は、(1/1):(1/2)=2:1という意味になります。
ですから、2つの比の場合は単純に前後を入れかえればいいのですが、3つ以上の比の場合は、逆数で考えないといけません。

来週は、比例・反比例の練習です。

図形の特訓 ~小6特進算数~

今日の学習会後半では、図形の特訓を行ないました。

入試において、図形は合否を左右する重要な分野。そこで、毎週土曜日の学習会後半では、図形問題に多くチャレンジしていくことにしました。

今日のテーマは『円の面積』『面積と比』の2つ。

面積と比の分野では、『高さが共通な三角形どうしの面積比は底辺の比と同じ』『高さが共通な台形どうしの面積比は上底+下底の比と同じ』というような知識を使って解く問題を行なったのですが、この分野は中学生でも苦手にする子が多いんです。

子どもたちも相当頭を悩ませながら取り組んでくれていましたが、復習をしっかりする習慣がついている子ばかりなので、1週間後には『完全理解』の状態になっているはずです。

1つ1つが難しい図形問題ですが、1つ1つを丁寧につぶしていき、来るべき入試に備えていきましょう。

計算力強化 ~小6特進算数~

今日の学習会前半は、計算力強化のための徹底演習を行ないました。

夏~秋、そして入試直前期になると、どんどん難しい問題に取り組んでいくわけですが、それらの問題を解く、そして正解を出すためには、やはり確実な計算力が必要です。

難解な問題からようやく式が立てられた。さぁ後はこの式を計算するだけ。そこまで出来ても1点ももらえません。それを正確に計算し、正解が得られて初めて得点となるのです。

そのことを冒頭でお話し、20分間テストを4枚やってもらいました。

すべてが入試問題ということで、出来はまだまだ納得できるものじゃなかったですが、1学期の終わりまで、この特訓は続けていきます。


今の努力は絶対に夏以降に成果として現れてきます。頑張っていきましょう!!!

第1回目最難関レベル講座~中3編~

今日の中3英語最難関レベル講座は、動詞の使い方を中心に、難問を集めてみました。

問題の横には…

早稲田、同志社、青山学院、灘、立命館

など、そうそうたる学校名が並んでいます。

まだ問題慣れしていない分、難しく感じることもあるかもしれませんが、学校名にひるむ必要はありません。

落ち着いて問題を解いてみると、意外に解ける問題はたくさんあります :lol:

こういった問題を解くことで、まずは問題のパターンを覚えましょう。

良質な問題をこなしていくうちに、解けるようになる問題は1つずつ確実に増えていきますよ :lol: 

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