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復習の大切さ

今日の小6特進科の授業。

1人の生徒が「復習するのを忘れていました」と申し出てきました。

そうなると、毎回行なっている復習テストの出来も散々。

復習を習慣づけることの大切さをしっかりお話させていただきました。

「復習」は「やろう」と思ってするのではなく、「気がついたら復習をしていた」と言うくらい、癖にしてしまいましょう。

問題解決力を養う <中3国語>

ひと昔前の大量生産・大量消費の時代なら、マニュアル人間でも十分生き残れたのかもしれませんが、不確実性の時代といわれる現代にあっては、自ら問題解決できる力を身につけ、想定外の事態にも対処していかなければなりません。 :-x

中3国語においては、単なる解法パターンを覚えるだけではなく、問題を根本的に把握し、さまざな思考法を身につけることで、自ら問題解決できる能力を養ってもらおうと思っています。 :-D

数学と比較して、言語を扱う国語はファジー(fuzzy 曖昧な)であり、文章を読解し問題を解くうえで、読み手の側にある程度の経験知・経験則が要求されるように思われます。そこで、今日の授業では、演繹法(えんえきほう)と帰納法(きのうほう)を紹介しました。

将来、どのような問題にも対応できるように、さまざな思考法を身につけ、最高水準を目指し頑張っていきましょう。:lol:

説明的文章の攻略 <中2国語>

説明的文章は文学的文章に比べ、論理性の高い文章です。今日は、説明的文章の論理に着目して授業を進めました。

文章・文・言葉の論理を理解するうえで、文章構造・接続語・指示語などは非常に重要です。これまで、しっかり勉強してきているはずですが、今回まとめて復習しました。

次回は、小テストの後に、文学的文章を扱う予定です。文学的文章の攻略に向けて頑張りましょう!! :lol: 

輝かしい未来に向けて

今日の中2英語では、あらたに「未来形」を学習しました。

先日、be動詞の過去形や過去進行形を学習したばかりですが、そこは特進科生 :-x

そのあたりの内容は朝飯前です :-D

みんなには、これから輝かしい未来が待っています。

未来に希望を抱いて、しっかりと目標を持って、この1年を頑張ってもらいたいものです。 

今が踏ん張りどき ~高1Hi数学~

高1ハイレベル数学の授業では、今日の授業で展開・因数分解の学習が終わりました。生徒たちから日に日に笑顔が消えていくのを感じながら...

なぜ笑顔が消えるのか、それは「高校数学の難しさ」からです。

確かに高校数学は、中学校までと比べて桁違いに難しくなります。そのことを入学前のこの時期に知って、入学までの時間を使って克服することができる君たちは、実は幸せなんですよ。

今だから十分な時間をかけて克服することができるんであって、入学後にそれに気づいても時すでに遅しです。授業は猛烈なスピードで進み、それにあわせて信じられないほどの宿題が出ます。じっくり克服するなんてできないんです。

春期講習も残り1回となりました。次回は個別学習会形式に切り替えて、各自が苦手とする問題を徹底的に解いてもらう予定です。

今遊んでいるライバルたちに、一歩も二歩もリードして高校へ入学しようぜ!!!

難解な四則計算に悪戦苦闘

今日の中1特進数学の授業では、かなり複雑な正の数・負の数の四則計算を使って計算特訓を行ないました。

どれもが有名私立高校レベルの問題で、生徒たちはアップアップの状態。

公立高校レベルぐらいまでなら難なくこなせても、やはりそれより上のレベルとなるとそう簡単にはいきません。


間違った問題については、何度も何度も繰り返し取り組ませました。この経験は絶対に次に繋がるよ。

次の授業は春期講習の最終授業なので、もう一度、正の数・負の数の最初に戻って総まとめをしていきたいと思います。

因数分解

春期講習も4日目を迎えました。

中学校3年生では、因数分解も一通り終わりました。
公式の使い方や置き換えにも、だいぶ慣れてくれたようです。

因数分解とは、文字通り因数に分解することです。
因数とは、●×■のように、かけ算の形で表されたときの●や■のことを言います。
よって因数分解とは、かけ算の形に分解することです。
簡単に言えば、24を4×6に分解することです。

展開で習った公式をマスターしていれば、とっつきにくい単元でもありません。
とにかく「習うより慣れよ」です。
問題を数多くこなし、しっかり慣れてほしいものです。

式の計算が早くも終了!

中2特進数学の授業では、早くも第1章の「式の計算」が終了しました。学校で言えば1学期中間テストの出題範囲の大部分と言うことになります。

さらにすごいのがその完成レベル。

定期テストレベルはもちろんのこと、公立高校レベル、中堅私立高校レベル、有名私立高校レベルの問題も全員がほぼ完璧にこなせます。

今日やった難関高校レベルの問題でも多くの問題で正解を出せました。


この調子で、第2章(連立方程式)、第3章(1次関数)、・・・と進めていきましょうね。

15000の約数は何個?

中3特進数学では、すでに展開・因数分解の問題を高いレベルで終え、第1章で残ったもろもろの問題に取り組んでいます。

今日の授業では素因数分解を使ったいろいろな問題にチャレンジ。

「12の約数の個数は?」

パッパと数え上げて全員正解。

「864の約数の個数は?」

1人を除いてお手上げ。その1人はというと...
必死に数え上げていました :-D (結果は1個足りずに不正解)

では「15000の約数の個数は?」

これには全員が即「無理~~~!」


約数の個数って素因数分解で求めることが出来るんですよね。そのことを教えると、生徒たちは大興奮でノートにまとめていました。

こうやって覚えたことって絶対に忘れないはず。

今後も色々工夫しながら「記憶に残る指導」をしていきますね。

比の克服までもう少し

小6特進科では、現在「比」の学習をしています。

基本的な計算は無料講習ゼミ期間中に終えているため、春期講習では、いろいろな比の応用問題を扱っているのですが、どの子も理解が早く、今日やった《学校では習わないレベルの高い比の問題》もあっという間に習得してくれました。

春期講習中に予定していたところまで、今日の授業ですでに終了。

残り2回では、より難しい比の問題にどんどんチャレンジさせていこうと思っています。


この先が楽しみですね :-D

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