作成者:山本 健二 作成日:金, 04/29/2011 - 10:20
今日は「昭和の日」です。
ちょっと前は「みどりの日」で、昭和の時代は「天皇誕生日」でした。
生徒のみなさんは平成生まれですから、昭和という時代を直接体験していません。
「昭和」という元号は、儒教の経典である書経の「百姓[b]昭[/b]明(ひゃくせいしょうめい)にして万邦を協[b]和[/b]す」という言葉からきているようで、「百姓=人民が徳を明らかにすれば、万国を仲良くさせることができる」という意味だそうです。
おそらく、1914~1918年(大正3~7年)の第一次世界大戦をうけ、「世界を平和にしよう」という願いを込めて、「昭和」という元号が制定されたのではないかと思います。
もっとも、その願いは第二次世界大戦で木端微塵(こっぱみじん)に打ち砕かれ、日本は焼け野原と化してしまいます。
その後、日本は朝鮮特需をきっかけに、世界の国々から奇跡と言われるような経済成長を成し遂げました。そして、バブルの世の中へ。
いま振り返ると、昭和の最後のほうは日本全体が浮かれていたように思います。
昭和天皇が崩御されて、平成に入り、日本は下りのエスカレーターに乗っているかのようですが、日はまた昇る。
作成者:野坂 昌司 作成日:木, 04/28/2011 - 23:30
今日の中2特進数学では、「解から定数を求める問題」に取り組みました。
・連立方程式の解が与えられているときのa,bの値は?
・2つの連立方程式が同じ解を持つときのa,bの値は?
・連立方程式の解のxとyを入れかえると、もう一方の連立方程式の解となる。このときのa,bの値は?
このような問題です。
これらにはそれぞれに解法テクニックがあるので、それらを詳しく解説しました。ちょっとしたテクニックで1つ前の問題と同じ問題になってしまう部分なんかは、とても興味深そうにしていましたね。
さぁ、次回からは連立方程式の応用です。
どんどん進めていきましょう!!!
作成者:野坂 昌司 作成日:木, 04/28/2011 - 22:40
今日の中1特進数学の授業では、小学校で習った「単位の換算」について、総チェックを行いました。
長さや重さの単位はさほど問題ありませんでしたが、面積や体積の単位についてはあやふやな子も...
ここを中途半端なままスルーしてしまうと、今後(文字式や方程式など)に大きな影響が出ます。それだけに、1つ1つ丁寧に復習していきました。
あとは、「慣れる」だけ。これは量をこなすしかないので、GW期間を利用していっぱい練習してきてくださいね。次回の授業では、その頑張り具合を見るテストを行ないますので。
作成者:野坂 昌司 作成日:水, 04/27/2011 - 23:50
明後日はいよいよ8耐ですね。
8耐といっても、会場は鈴鹿ではなく名張本校。
受験生予備軍の小5特進生・中2特進生が、休憩時間・食事時間を除く8時間、みっちり勉強をします。
集中力、忍耐力が必要なこのイベントですが、こういう経験を今後も数多くすることで、来年度、たくましい受験生となるのです。
当日の様子は、またここで紹介します。頑張っている子どもたちの様子をぜひ見てあげてください。
作成者:亀山 博史 作成日:月, 04/25/2011 - 23:30
月曜の中3学習会ではOPEN模試の過去問を毎回実施しています :-)
そして毎回実際のOPEN模試の時間よりも5分間短縮しています! :-x
さすがと言うべきか、今日もみんなきっちり時間内に解き終わっていましたね :-D
しかし点数は・・・ :-(
まだまだ各人弱点はありますが、しっかり復習して次に繋げていきましょう! :-x
作成者:野坂 昌司 作成日:月, 04/25/2011 - 22:10
小6特進科の生徒に喝!
小6特進科のテスト会では、現在、駸々堂の過去問演習を行なっています。
時間を計っての演習ということで、算数・国語なら50分、理科・社会なら35分という決められた時間の中で、いかに1点でも多くの点数を取るのかを、経験を重ねることで身につけさせているのです。
先週で1回分、4教科のテストが終わったのですが、その合計点から偏差値をはじき出してみると、結果はイマイチ。
学力は順調についていっている(インプット)のに、まだまだ点数の取り方(アウトプット)が身についていないんですね。
この結果を知らずに次回の駸々堂のテストに臨んでいたら、こんな結果が出てしまうんだぞ。3週間前にこの結果が知れて良かったと思え。まだ3週間ある。この期間にはGWもある。まだまだ頑張れる時間は残っているんだ。必死になって頑張れ! そして結果を残せ!
こういうお話をさせていただきました。
目の色が変わった子もたくさんいたので、頑張ってくれるはずです。
今後もタイミングを見ながら喝を入れ続け、モチベーション維持に努めていきます。
作成者:野坂 昌司 作成日:土, 04/23/2011 - 22:40
今日の学習会も80分間みっちりと計算特訓を行いました。
すべて入試問題。灘、ラ・サール、東大寺学園というような最難関中学の過去問も多数含む問題を「10問15分」で解答。
十分な時間があれば誰でも正解できるんですが、それを手に汗握って必死にやるのがいいんです。
1学期間続けますが、1学期の終わり頃には、10問15分ではなく、10問10分で解けるようになっている子どもたちに会えるような気がします。
頑張って、ものすごい計算力を身につけましょう。
作成者:野坂 昌司 作成日:土, 04/23/2011 - 22:30
小6学習会の後半は、図形の特訓です。
今日の授業でやった問題は、中学入試をしなければ中2~中3のころに初めて学習するようなことばかり。
それだけに、かなり理解をするのに苦労していましたが、中学入試では頻出事項でもあるので、明日からの1週間で完全マスターしてきてもらいます。
「もっと悔しがれ!」
「簡単に諦めるな!」
全員に喝を入れて今日の授業は終了。
1週間後、ちゃんと理解してくることを信じていますよ。
作成者:野坂 昌司 作成日:土, 04/23/2011 - 22:30
今日の小6特進算数(難関)は、比例・反比例を学習しました。
比例は先週から学習していたこともあり、難なくクリア。
反比例も、「すべては比例の反対」という各種考え方を説明しただけであっという間にマスターしてくれました。
やっぱ特進だけあって飲み込みが早い!
ただ、反比例のグラフにはてこずっていましたね。反比例の意味を理解させるためにも、厳しい目でチェックしたので、ガタガタとしていたり、x軸やy軸に徐々に近づくところが怪しいものはすべてダメ出ししました。
来週までにしっかり練習してくるわぁ!
と言って帰った生徒たち。来週を楽しみにしていようと思います。
作成者:野坂 昌司 作成日:金, 04/22/2011 - 23:20
高校に入学して2週間が過ぎました。
あれだけ講習ゼミと春期講習で貯金しておいた数学の学習も、すでに追いつかれたようです。
生徒たちからも、「先生が予言していた通り、GWまではもたなかったなぁ」と、学校の授業スピードの速さに驚いている様子。
「頑張らないとアカンわぁ!」
という声もあり、気合十分です。今、こうして危機感を持って勉強に取り組んでいれば、絶対に落ちこぼれることはありません。
3週間先の中間テストに向けて、頑張っていこうぜ!!!
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