入祖基礎力マスターゼミがスタート 私は数学のBCクラスを担当 今日明日は伊賀大会などで欠席者もいるようです でも、今日頑張って来てくれた子らは1日9時間の勉強を終えてぐったりしているのかと思いきや、 『そんなに長く感じなかった』 『わからなかったところがわかるようになった』 などなど、何かをつかんで帰って行ったようです
学生のときは級長や生徒会長として、将来は社会のリーダーとして、活躍するであろう特進生なら、知っておいたほうがよいでしょう。
アリストテレス『弁論術』 三種の説得手段
①エートス(徳、人柄)・・・人柄による説得 ※「習慣」を意味する語に由来する / ethicsの語源
②パトス(感情、情熱)・・・感情に訴えかける説得 ※passionの語源
③ロゴス(論理、言語)・・・理屈、言葉による説得 ※logicの語源
習慣がつくりだす人柄をもって信頼を築き、情熱をもって相手の感情に訴えかけ、理屈のとおった言葉をもって説得するのが、優れた説得術。
それでもだめなら、
サムスン電子、李健煕(イ・ゴンヒ) 会長の
「ドジョウを運ぶ際、ナマズを1匹入れておくと、食われまいとドジョウが緊張するため、死亡率が下がる」
という喩えを参考に。
先日の「私立中学 学校見学会」の様子を、昇英塾特進科ホームページ http://www.syoei.ed.jp/tokushin/ の『イベントリポート』に掲載しました。
写真を多く使って紹介しているので、当日の様子が手に取るようにお分かりいただけると思います。
ぜひ一度ご覧ください。
いよいよ明日から、
小6特進科生、中3生対象の「入試基礎力マスターゼミ」
中1生、中2生対象の「プレサマーゼミ」
が始まります。
これらは、夏期講習のスタートをスムーズに切るための講座なので、しっかり授業を聞き、しっかり復習し、しっかり理解に努めましょう。
午前5時53分に暴風警報は解除されました。
ということは、学校ありますね。
「絶対ない」と決め込んでいた生徒たち! 早く起きて準備しましょう!!!
統一OPEN模試も開催されますので、特進科の中1生・中2生たち、今日は頑張ってくださいね。
台風が近づいていますね。今日は、特進小6国の夏期講習テキストを教材研究。
湯川秀樹、寺田寅彦、大野晋、池上嘉彦といった第一級の学者の文章が取り上げられていて、なかなか読み甲斐のある文章が多かったです。
問題レベルは発展編ということですが、それほど難しい問題はありません。国語を得意とする特進の生徒なら、8割ほど正解できるのでないかと思います。
西大和、四天王寺などの最難関を第一志望とする生徒は、夏期講習テキストは準備体操用ぐらいに位置づけて、この夏休み中に、自分が第一志望とする中学の過去問を見ておくとよいでしょう。
ご存知の通り、中学ごとにそれぞれ出題傾向が違うので、出題傾向を知ることで、今後の勉強上の目的意識を明確にしていきましょう。