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県庁所在地

今日の小4社会は県庁所在地の小テストを実施しました

結果はみんなまだまだ勉強不足という感じでした

すべて漢字で書けるようにしておきましょう

さいたま市を除いて

また同じテストを実施します

取るべき問題!

今日の中2数学補習


今までの復習としてOPEN模試の過去問を使って演習・解説しました。


過去に何度も言った言葉


「取るべき問題をしっかり取りなさい!」


何回言うたやろ・・・・・


「取るべき問題」⇒「計算」


ということです


計算問題を落としてしまえば点数は伸びてきません。いかにミスすることなく計算問題を解くかがカギとなります。


来週のOPEN模試では全員が計算問題満点を狙うつもりでがんばっていこう!

ワシントンD.C【中学社会】

アメリカ合衆国の首都「ワシントン」について調べました。
"D.C." は "District of Columbia"(コロンビア特別区)の頭文字で、南アメリカのコロンビア共和国と同様、アメリカ大陸を発見したクリストファー・コロンブスにちなんだ名である。日本では、このワシントンD.C.のことは単に「ワシントン」と呼んでも、ワシントン州のことはワシントンD.C.との混同を避けるため常に「州」を付けて「ワシントン州」と呼ぶのが一般的である。漢字による当て字は華盛頓で、華府と略す。

コロンビア特別領(Territory of Columbia)は1790年7月16日に創設された。ワシントン市(The City of Washington)はこのコロンビア特別領内の独立した地方自治体の名称だったが、1871年の連邦法によりこの領域全体を統括する単一の地方自治体が設立され、ワシントン市とコロンビア特別領が統合されてコロンビア特別区 (District of Columbia) が成立した。

照れながらも・・・

今日の中3国語の授業では、

「初恋」を勉強しました。


口語でも読み取るのが難しい詩。

文語の初恋はみんな解くのに苦労をしたようです。


ただ、そんな中でSちゃんは

なんと満点!

記述もしっかり書けていて、

作者がどんな思いでこの詩を書いたのかも

複数形に突入!

今日の中1英語では、「複数形」に入りました。

このあたりから、みんなが苦手とする動詞や名詞といった「品詞」もしっかりと理解しながら学習していかなければいけません。

一学期の積み立てを使い切ってしまうことのないように、夏休みにしっかりと学習しておきたい単元の1つです。

そして来週はいよいよ第3回目のオープン模試。

まだまだ100点を取れる回です。

一学期の総復習のつもりで、気合をいれて望みましょう

力 ついてきたね

今日の小6特進テスト会。

先週に引き続き、「平成19年度第4回駸々堂テスト」を利用した過去問演習(国語・理科)を行ないました。

1学期を通して毎週やってきた成果か、ここにきてみんなの得点力が確実にアップしています。

うまく、得点できる問題に集中して時間を使い、確実に得点を稼ぐことができるようになってきました。


アウトプット学習が間違っていなかったということですね。

 

今年度、アウトプット学習は、すべての学年で取り入れています。

「アウトプット学習なんて家でもできるし...」ということを言う人もいるかもしれませんが、家で1人でやるのと、同じ目標に向かって頑張るライバルたちと一緒にやるのとでは全然違うんです。


夏期講習でもアウトプット学習は引き続きやっていきます。しっかり「テストで点が取れる力」をつけていきましょうね。

朝の読書

『理性の限界』 高橋昌一郎著


昔、心を躍らした原理・理論・定理がまとめて取り上げられていたので、昨年買いました。現代文明などを根本的に考える上で、バックボーンになるかもしれません。

以下は、そのなかに登場する原理・理論・定理の一部です。


◆ハイゼンベルクの「不確定性原理」

「ある粒子の運動量と位置を同時に正確に測定することは不可能である」

ミクロの世界は、確率的にしか表現できない不確定な世界ということ。

科学好きだったので、学生の頃、初めて知ったときはワクワク感が満ちあふれました。同時に、ウランの臨界質量なども知り、核分裂の恐ろしさを知りました。


◆トーマス・クーンの「パラダイム論」

天動説から地動説へ、ニュートン力学からアインシュタインの相対性理論へ転換したように、それまで拠りどころにされていた考え方・理論から、新しい考え方・理論へ転換することが歴史上しばしば起こる。

現在通用している考え方・理論といえども絶対的なものではないということ。

中3臨時特別補習

今日は、塾内行事がほとんどなかったのですが、最近、特進科に移籍してくれた中3生が自習に来てくれていました。
学校の進度よりも特進科は進んでいるため、彼女にとっては未習の単元が残っています。
そのため、宿題もかなり苦戦しているようです。

先週も声をかけたのですが、部活で来れなかったようですが、今日は時間も十分あったため、個別補習を行いました。
2次方程式の解き方を基礎からみっちり説明しました。
最後には、どんな2次方程式も解けるようにまでなってくれました。

できないところは絶対に放っておいてはいけません。
塾に顔を出してくれれば、すぐに問題は解決します。
みんなも、どんどん自習室を活用してもらいたいものです。 

二次方程式を解く 第2段階

(x-t)2=a を解く
 
 この式は、第1段階の x が x-t になったものです。そこで、
  X=x-t
 とおくと、X2=a となり、第1段階の問題 と同じ式になります。
 Xについて解くと、 X=±√a であり、
  X=x-t
 を考慮すると、x-t=±√a より、
  x=t±√a
 が、最終的な解になります。
 
 例 (1) (x-2)2=4  (2) (x+3)2=6
  (1) は x-2=±2 より、x=0または4
  (2) は x+3=±√6 より、x=-3±√6
 です。(2)のように√ が残るときは、±√の形に書き、(1) のように√がはずれる
 ときは、2±2 とせず、計算して 0,4と書くのが普通です。

二次方程式を解く 第3段階

x2+bx+c=0 を解く。

例 (1) x2-6x+8=0  (2) x2+4x+2=0  (3) x2+5x+6=0
 いよいよ、一般的な形に近づいてきました。
 ここで、考えることは、なんとかして2.のような形にならないか、ということです。
 そこで、x2 と x の項だけに注目して、定数項(数字だけの項)で、つじつまを合わせることを
 試みます。
 (1) x2-6x+9 であれば、(x-3)2 になりますね。そこで、元の式と比べて、
  両辺に1を加えます。
  x2-6x+9=1 より、 (x-3)2=1 となります。
  また、9を足して9を引く、つまり
  x2-6x+9-9+8=0 として、(x-3)2-9+8=0 より、(x-3)2=1 とすることも出来ます。
  (x-3)2=1 は第2段階の形ですから、即座に解けて、
  x-3=±1 より、x=2,4 です。
 (2) 同様に、x2+4x+4=(x+2)2 であることより、4を足して引いて

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