作成者:野坂 昌司 作成日:土, 06/11/2011 - 18:50
小6生にとっては手ごわい「相似」。
でも、難関コースの子どもたちは、結構いい感じでこの単元を終われました。
この単元は、入試でも頻出しています。
今後も継続的に復習する機会を持っていきますので、入試のころには『相似の達人』になってもらいたいものです。
作成者:幅 賢策 作成日:金, 06/10/2011 - 23:30
中3数学Bでも、今日から2次方程式に入りました。
中1で1次方程式、中2で連立方程式を習いましたが、最後の方程式の単元となりました。
2次方程式の解法は、
①平方根の利用
②因数分解の利用
③平方完成の利用
④解の公式の利用
の4つの解法があります。
④の公式があるのなら、他の解法はいらないのでは?と思いたくなります。
確かに、解の公式を使えば、どんな2次方程式でも解くことができます。
でも、この公式、実は長くて使いにくいんですね。
できることなら、僕たちも使いたくはありません。
だから、他の解法があるのです。
他の解法が使えない場合は、やむなく公式を使うのです。
すべての解法をマスターし、方程式マスターを目指してください。
作成者:野坂 昌司 作成日:金, 06/10/2011 - 23:00
中3特進数学Aクラス。
このクラスは、最難関私立高校や最上位公立高校を目指す集団なんです。
完全理解を10割とすれば、『授業で2割を教え、残り8割は家庭での復習&宿題で補ってくる』子たちなんですね。
なのに...
今日の授業では、「あれ? やり方忘れた!」と言い出す子が出現。困ったもんです。
当然、喝!!!!!!
来週までに立て直すように言い、そのための大量の課題も与えました。
受験までに残された時間はどんどん減っていきます。みんなが理解できるまで、何週かかってでも教える、という暢気なことは言ってられません。
来週、しっかり立て直せた子どもたちに会いたいもんです。
作成者:野坂 昌司 作成日:金, 06/10/2011 - 23:00
高1生は中間テストが終わったと思ったら、もう期末テスト2週間ちょっと前。
息つく暇もありません。
中間テストで、高校のテストの出題の癖のようなものをつかんだせいか、勉強の仕方も要領よくなってきましたね。結構苦手になる子が多い2次関数も理解度バッチリです。
この勢いで期末テストも乗り切ろうぜ!!!
作成者:野坂 昌司 作成日:木, 06/09/2011 - 23:30
今日の中2特進数学の授業では、連立方程式の最終テーマ『ニュートン算』をやりました。
チケット発売前からa人がすでに並んでいて、発売後も毎分b人ずつ行列に加わっていく。窓口1つで販売を始めると発売後40分で、窓口2つで販売を始めると10分で行列がなくなる。では、窓口4つだと何分で行列はなくなるのか?
こんな問題です。
中学入試では、こういう問題も出題されるので、中学入試経験者なら独特の方法で解くんでしょうが、今はこれを連立方程式で解くんです。
なかなか手ごわい...
いつも以上の集中力で理解に努めていた生徒たち。1週間かけてしっかり理解しておいでね。
来週、もう一度類題演習をするから。
作成者:野坂 昌司 作成日:木, 06/09/2011 - 23:20
今日は2週間ぶりの中1特進数学の授業。
学校の授業よりもかなり早く、すでに文字式の四則計算をやっていますが、まだまだやりたてホヤホヤだったので、この2週間はみっちり計算問題に取り組んできてもらいたかったんです。
そして早速2週間前の授業内容の理解度をみる復習テスト。
言われたとおりにきちんとやってきた子は、まさに完璧!っていう状態でした。
が、2週間のうちの12~13日間はやってなかったな、宿題も昨日慌ててやったなという子は散々な出来でした。
当然、喝!!!
来週までに立て直してくることを厳命したので、1週間の頑張りに期待してみようと思っています。
絶対リベンジしろよ!
作成者:野坂 昌司 作成日:水, 06/08/2011 - 18:40
小6特進科生、中3特進科生については、今回の統一OPEN模試の結果(+第1回統一OPEN模試の結果+日々の頑張り+志望校)で、若干のクラス替えを行うことにしていました。
そして...
新クラスが決定しました。小6も中3も若干ですが変更があります。
新クラスは、6月10日発表です。
ドキドキしながら掲示板をみてくださいね。
作成者:野坂 昌司 作成日:月, 06/06/2011 - 23:20
小6特進、中3特進は、現在2クラス編成で授業を行なっています。
昨年までだと、4月に決定したクラスは、1学期を通して変更しなかったのですが、今年の生徒たちは、『早く上のクラスに上がりたい』、『絶対に下のクラスには下がりたくない』という気持ちが強いため、今回の統一OPEN模試の結果でマイナーチェンジを行なうことにしました。
そのことを事前周知していたせいか、生徒たちはいつになく緊張気味で受験スタート。
模試中もスゴイ集中力でした。
結果は、統一OPEN模試明けの最初の授業時に発表します。
『早く上のクラスに上がりたい』という気持ちが勝つか、『絶対に下のクラスには下がりたくない』という気持ちが勝つか、意気込みからすればそんなに大きな変動は起こらないような気もしますが、さてどうなるのか...
作成者:山本 健二 作成日:木, 06/02/2011 - 07:00
国会中継を見たり聞いたりしていても、辟易(へきえき)することが多く、未来に明るさを感じないのですが、
元気に勉強する小6特進生の姿を見ていると、希望のようなものを感じます。
3コマ連続の国語の授業も、疲れるどころか、
1コマ目よりも2コマ目、2コマ目よりも3コマ目と、勉強すれば勉強するほど元気を増しているようで、
最後のあいさつのときは、最初よりもパワーアップして帰っていきます。
おそるべし、小6特進生。
本来、子どもたちには物凄い力が秘められているのでしょうね。
その力をどう引き出していくか、そこがカギなのではないかと思います。
来週は統一OPEN模試ですね。
駸々堂模試と比べれば簡単ですが、なめずに、満点目指して頑張りましょう。 獅子搏兎(ししはくと)。
甘く見ていると、足をすくわれますよ。
作成者:山本 健二 作成日:水, 06/01/2011 - 07:20
昨日の授業中、中間テストの結果表を提出してもらいました。
欠席者がいたので、すべてのデータが揃ったわけではありませんが、
現時点で、全体の9割弱の生徒が、前回の学年末テストよりも得点アップしています。
そのうち、半数以上は10点以上のアップを果たしました。
なかには20以上のアップで、満点近い点数を取った生徒もいます。
ほとんどの生徒が、90点台か、80点台後半。
一部、難しい問題を出す学校の生徒や、国語を苦手とする生徒は、80点前後の点数でしたが、次につながる点数です。
これから段々と、限られた時間のなかで多くのことを求められるようになります。
そこで重要になってくるのが、方法論とポイントを押さえる力。
ずば抜けた方法論と、的確なポイント把握で、難関突破一直線!!
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