教室の様子

次につなげよう! ~中2国~

名中生の一人は満点までもう少し。 

国語のテストで90点台後半の点数をとるのは難しいからね。 天晴れ!!


難しいと言っていた桔中生の一人は90点台。

難しい問題にもかかわらず90点台、校内トップじゃないの? すばらしい!!


赤中生は苦戦したもよう。

結果を分析して、次回、捲土重来(けんどちょうらい)を期すぞ!!


結果を出せた生徒も、出せなかった生徒も、今回の結果を次につなげることが大事。

次に向けて、最善を尽くすべし!!

オープン模試に向けて

今日の中2英語は、第2回オープン模試に向けて過去問演習を行いました。

第1回モチベーション面談を終えた彼ら

中間テストはもちろんしっかりと結果を出してくれ、いよいよ次はオープン模試

もちろんここでも好成績を残し、上位独占!といきたいところです :-D 

基礎を制するものは受験を制す

今日の小6特進テスト会。

平成20年度第3回駸々堂学力テストの算数と社会を行ないました。

算数では、相変わらず序盤でのミス(計算ミス)が絶えません。ここでつまずくと点数が伸びてこないんですよね。

また社会では、漢字の覚え間違い(万里の頂上? 和寇? 降砂? 等)が多くありました。また、都市名で聞かれている(東京,ソウル)のに日本,韓国と答えてしまうようなケアレスミスもありました。


基本問題は多くの生徒が得点を稼ぐところ。ここで失点すると、正解者が少ない難しい問題で取り返さないといけない状況となり、結果としてライバルたちと差がついてしまうのです。

やはり合格者(受験の勝者)は基礎基本がしっかりしていて、そういう問題でのミスはほぼしません。

 

『基礎を制するものが受験を制す』

そのことをしっかり頭において、基礎基本の徹底をやっていきましょう。

大幅アップ↑ ~第2回駸々堂テスト(小6国)~

第1回駸々堂テスト(小6国)と比較して、

偏差値アップという点で、今回とくに頑張った上位4は、

1位 16.9↑
2位 14.4↑
3位  7.8↑
4位  7.5↑

※速報データを元に計算しているので、詳細データとは微妙に誤差があります。


偏差値アップ1位、2位は、福井先生が担当するBクラスの生徒です。驚異的な上昇幅で、すばらしい限りです。

3位、4位は、Aクラスの生徒です。このアップで、偏差値70超、60台後半へ到達しました。こちらも頑張りました。偏差値の高いところからのアップは難しいからね。

A、Bクラス全生徒の77.8%が偏差値アップし、平均で偏差値4.4のアップになりました。

やるでござるな、小6特進生。

これからも、意気衝天の勢いで、志望校合格目指して頑張りましょう!! 

SAS ~中3数学~

中3数学では、関数の総まとめを行っています。

今日は、「先生、俺もう関数マスターしたで!」と関数マスターが現れました。
確かに基本問題、簡単な応用問題はマスターしてくれたようです。
ところがどっこい、ちょっとひねった問題を解かせてみると、やはりお手上げ状態です。

1学期の終わりには2次関数に入ります。
関数マスターを名乗るには、もう少し訓練が必要なようですね。
でも、自信を持つことはいいことです。
これにめげずに、真の関数マスターを目指してください。

第2の関数マスターや図形マスターも現れるくれることを期待しています。 

SAS 小6算数

今日の小6SASでは、損益算の勉強をしました。

原価、定価、売価、利益、損失、消費税等、慣れない言葉のオンパレードです。
ですが、しくみは簡単です。
自分で商売しているつもりで考えてみましょう。

100円で仕入れてきた商品を、150円の定価をつけたが売れなかったので、120円で売った場合、利器はもちろん20円です。
定価は利益に関係しませんので、定価にごまかされないようにしましょう。

あとは、歩合、百分率等、割合が苦手な人は、家で必ず復習しておきましょう。 

図形特訓(基礎編)も終盤へ

小6特進算数の学習会で行なっている図形特訓も、先週から空間図形に入りました。

ここでは、
・複雑な図形の体積,表面積
・立体の切断
などを中心にやっていきますが、この分野は頭の中で立体をクルクル回して考えたりしないといけないので大変です。苦手な子が多いですよね。

だからこそ、入試でもよく出題されるわけなので、簡単に諦めるわけにはいきません。

1つ1つ丁寧に説明していきます。必殺テクニックもいっぱい紹介していきます。
ライバルたちに差をつけるためにも、この分野を絶対に克服しようぜ!!!

計算特訓も後半戦突入!

毎週土曜日に行なっている「計算特訓」も、予定の半分が終わり、今日から後半戦に突入しました。

毎週毎週の授業時に「裏面を利用した復習(解き直し)をすれば絶対に計算力がつく! 絶対にやるように!」と、喝を入れ続けてきましたが、小6生たちは皆真面目なので、その指示通りに頑張って復習してくれています。

その成果は早速、先日の駸々堂学力テストでも出てきていましたね。

毎回、1番・2番の小問集合での計算ミスが響いて得点が伸び悩んでいた生徒も、今回はそれを克服。過去最高得点をマークした生徒も多くいました。

ただ、「全員が過去最高得点をマーク」とまでいかなかったのは残念ですが、来週木曜日からの1週間(休校日&統一OPEN模試期間)で再度復習しなおし、計算力強化に努めてもらいたいと思います。模試期間明けの授業で『変身した君たち』に会えることを楽しみにしています。

小6生でも「相似な図形」をやるんです

小6特進算数の授業では、「相似な図形」を学習中。
この内容って、公立中学校に行けば中3生が秋~冬に学習するものなんですよね。

それを小6生がやってるんです。スゴイことでしょ。

でも、中学入試をやっていこうと思えば、絶対に克服しないといけない最頻出単元なんです。

「こんなことまで小学生のうちにやってしまえば、何を中学校でやるの?」って思われる方もいるかもしれませんが、6年制私立中学に行けば、中学校の内容は中2の終わりぐらいまで、高校の内容は高2になるころまでに終わらせて、残った期間で徹底的に大学入試に向けた演習をするんですね。

小6生にとっては、大学入試って6年先のことなのでピンとこないかもしれませんが、その6年先のことを考えた今の学習だということで頑張ってもらいたいと思います。 

高校生も期末テストに向けて必死

津高校は中間テストがまだまだ先(6月上旬)ですが、上野高校の生徒は中間テストも終わり、その答案も返却されました。

納得できる点数を取ってくれた生徒もいれば、時間配分で失敗して悔いを残した生徒もいますが、みな気持ちはすでに1ヵ月後の期末テストに向いています。

期末テストでは、高1で習う分野の中でも最重要分野とも言える『2次関数』が出題されそうです。そのことは前々から何度も話をしているので、『同じ失敗は繰り返せない』と言わんばかりに気合を入れて勉強に取り組む生徒たちが多くいます。

期末テスト前には、中間テスト前と同様、過去問などもふんだんに取り入れて、しっかりと対策をしていくので、『納得できる結果』が出るよう、今から必死にやっていきましょう。 

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