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1次方程式に入りました

中1特進数学の授業では、今日から1次方程式に入りました。

文字式の計算が速く正確に出来るようになっているので、軽~く説明するだけで、解き方はバッチリ理解してくれました。

 

が、いざ自分でやってみると、「移行すべき項を見落とす」、「移項させたのに符号が変わっていない」などのミスが出てしまう子も...

変な癖をつけず、正しいやり方で何問も何問も解きまくることが大切な時期。いっぱいいっぱい練習できるようにたくさん宿題を出しておいたので、じっくり時間をかけて解いてきてくださいね。


来週、その努力の具合を○○○○○で確認しますので。

連立方程式の利用

中2特進学習会では、
連立方程式の利用を中心にしました。
割合や濃度に関する問題では
小数点や分数が式に混ざってきます。
連立方程式が合っていても、途中の計算が間違っていたり...
「式は合ってたのに・・・!」と言う子が
何人かいました :-(
計算間違いに気をつけましょう! 

割合に関する問題

中1特進学習会

宿題に割合に関する問題、
食塩の重さを求める問題がありました。
速さに関する問題には
「余裕~♪」と答えてたみんなですが、
食塩の問題になると
「苦手やー!」と言う声がちらほら...。

なので、食塩の重さを求める式を再確認しました。
家でしっかりと復習をして、
来週には出来るようにしておいて下さいね :-D 

ここが踏ん張りどき!

今日の中1英語Bクラスでは、be動詞と一般動詞の違いについて、徹底的に学習しました。

私は 毎日 テニスを します。

・主語は何か?
・動詞はどれか?
・また、その動詞はbe動詞か一般動詞か?

日本文中では動詞は文末に
英語にすると、基本的には主語の後に
文中で使える動詞は1つだけ

などなど。

ここでつまずいてしまうと、これからの英語はやばいぞ!

be動詞ならbe,一般動詞なら一と書き込んでもらい、英文を作る練習。

プリントには一と書き込んでいても、なぜかbe動詞のamが使われていたり…

とにかく動詞はめちゃくちゃ大事!!

ここが正念場!

中2は,期末テストが終わりましたが,文章題の問題演習です。

さぁ,授業中には出題できなかったのですが…。
流行にのって,こんな問題は,いかがでしょうか

『AKB48を選挙でチームA,チームK,チームBに分けました。
チームAとチームKの合計人数はチームBの2倍でした。
チームAのリーダーは大島優子(23)で,チームKのリーダーは前田敦子(19)なので,両チームの人数の差は,両リーダーの年齢差になるようにしました。 それぞれのチームは何人でしょう。』











<解答>
A+K=2xB ・・・①
A-K=23-19 ・・・②
A+K+B=48 ・・・③

①を③代入
2B+B=48
3B=48
B=16 ・・・④

漢字を練習する時間を

今日の小6国語では一通り授業を進めたあと、
これまでに習った漢字をノートに練習してもらいました。
次々と新出漢字が出てくるので、以前習った漢字はどうしても記憶から薄れてしまいます

早い段階で思い出せるよう、沢山ノートに練習していきましょうね

Tくんの漢字練習ノートは、今日でちょうどノートの半分が終わりました

漢字練習ノートを始めてまだ1ヶ月くらいしか経っていないだけに、感心させられます

残り1回。

中1・2年の英語の授業も
いよいよ来週で最後となりました。
中1は今年英語を習い始めて今はもう
結構問題が解けるようにまでなりました。
中2も一番習う範囲が広い2年の1学期が
終わろうとしています。
来週はラストの平常授業です。
しっかりとやりきりましょう!

残念ながら,七夕は雨でしたね。

毎年,七夕といえば,天の川が見えるかどうか

授業後に生徒を見送っている際に,つい夜空を見てしまいます

さて,今年だけが雨だったのか,過去10年間の天気をみてみましょう

晴れの天気の割合は,札幌と那覇で2年に1回。
              仙台や福岡で3年に1回。 

東京や大阪になると,10年のうち1回か2回しか,七夕の星空を楽しめません

この時期は,ちょうど梅雨前線が本州のあたりに停滞します。

幅広い知識を

小6国Aの授業で扱った文章は、外山滋比古(とやま しげひこ)「知的創造のヒント」でした。

外山さんの著書と言えば、「東大・京大で一番読まれた本」というキャッチコピーでベストセラーになった『思考の整理学』が有名です。

また、外山さんの文章は入試問題にもよく出題されます。

知性豊かな文章で、私は好きですが、小学生にはちょっと難しいかもしれません。

テキスト中の文章なども、日本における西洋文化・学問の取り込みを植物の移植にたとえて説明しているのですが、幅広い知識がないと、なかなか理解できないのではないかと思います。

 

物語文の問題では高得点を取る生徒が、論説文の問題になると点数が取れないということがあります。

原因の一つは、文章内容に関する知識が乏しいことです。

問題の解き方がわかっていても、文章の内容、意味するところが理解できなければ、間違う可能性が高くなります。

 

モチベーション面談ってやっぱ大切です

今日は小6特進科生とのモチベーション面談日。

全員との面談が終了しました。

 


『授業の復習はしっかりやってる?』

この質問には、全員から『やってます』という返事が返ってきます。

しかし、

『計算力強化プリントは、ちゃんと裏面を使った復習をやり切った?』
『同じ問題をもう一部ずつ渡しているけど、それって使い切った?』

というように、具体的な事例を挙げてチェックすると、

『すべてやり切ってあります』
『途中まではやってたんですけど...』
『やってあるものとやってないものがあります』

のように、返事が分かれます。

結果はおわかりだと思いますが、
『すべてやり切ってあります』という返事をした子は順調に学力を伸ばし、あとの2つの返事をした子は伸び悩んでいます。


こういう部分をチェックし、学力が確実につく方法を教えてやるのが「モチベーション面談」なんです。

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